国内男子
武藤俊憲が独走で4年ぶりV 決勝ラウンドは14アンダー
2019年10月1日(火)午後0:30
国内男子ツアーのパナソニックオープン(兵庫県/東広野ゴルフ倶楽部)は武藤俊憲の優勝で幕を閉じた。2015年のISPSハンダグローバルカップ以来、実に4年ぶりのツアー通算7勝だった。
41歳のベテランは初日から6アンダー65の首位タイと好スタートを切る。2日目は1アンダー70にとどまるも、通算7アンダー6位タイの位置で決勝ラウンドへ進んだ。圧巻は決勝ラウンド。3日目に7アンダー64をマークして単独トップに躍り出ると、最終日も「64」を叩き出し、通算21アンダーで優勝。終わってみれば後続に4打差をつけていた。
今大会前の今季獲得賞金は約800万円と来季のシード権はどうなるかという状況だったが、優勝賞金3000万円を獲得。賞金ランキングは10位に浮上と、来季のシード権は確定的なものとした。武藤と言えば逆転劇や爆発的なスコアを出すことで有名。
プロ初優勝となった2006年のマンシングウェアオープンKSBカップでは最終日に8アンダー64をマークした。
残りのシーズンはビッグトーナメントが続くため、賞金王の可能性も残されている。ベテランがどう若手を負かすのか、注目したい。
なお、今大会ではタイトリストのボールを使用する選手がワンツーフィニッシュを決めた。優勝した武藤、単独2位の今平周吾はともにプロV1xボールを使用している。
欧州男子ツアーのアルフレッド ダンヒル リンクス チャンピオンシップではビクトル・ペレス(プロV1使用)がツアー初優勝を飾り、タイトリスト ブランドアンバサダーのマシュー・サウスゲート(プロV1、TS2 ドライバー、SM7 ウェッジ使用)が単独2位に入った。
さらに、米女子ツアーのインディ女子インテックチャンピオンシップではハー・ミジョン(プロV1使用)が今季2勝目、ツアー通算4勝目を手にし、単独2位にナンナ・コルツ・マドセン、単独3位にマリナ・アレックスが入り、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを飾った。
また、プロV1を使用する横峯さくらが今季ベストの4位タイに入った。
※ダレルサーベイ社調べ
41歳のベテランは初日から6アンダー65の首位タイと好スタートを切る。2日目は1アンダー70にとどまるも、通算7アンダー6位タイの位置で決勝ラウンドへ進んだ。圧巻は決勝ラウンド。3日目に7アンダー64をマークして単独トップに躍り出ると、最終日も「64」を叩き出し、通算21アンダーで優勝。終わってみれば後続に4打差をつけていた。
今大会前の今季獲得賞金は約800万円と来季のシード権はどうなるかという状況だったが、優勝賞金3000万円を獲得。賞金ランキングは10位に浮上と、来季のシード権は確定的なものとした。武藤と言えば逆転劇や爆発的なスコアを出すことで有名。
プロ初優勝となった2006年のマンシングウェアオープンKSBカップでは最終日に8アンダー64をマークした。
残りのシーズンはビッグトーナメントが続くため、賞金王の可能性も残されている。ベテランがどう若手を負かすのか、注目したい。
なお、今大会ではタイトリストのボールを使用する選手がワンツーフィニッシュを決めた。優勝した武藤、単独2位の今平周吾はともにプロV1xボールを使用している。
欧州男子ツアーのアルフレッド ダンヒル リンクス チャンピオンシップではビクトル・ペレス(プロV1使用)がツアー初優勝を飾り、タイトリスト ブランドアンバサダーのマシュー・サウスゲート(プロV1、TS2 ドライバー、SM7 ウェッジ使用)が単独2位に入った。
さらに、米女子ツアーのインディ女子インテックチャンピオンシップではハー・ミジョン(プロV1使用)が今季2勝目、ツアー通算4勝目を手にし、単独2位にナンナ・コルツ・マドセン、単独3位にマリナ・アレックスが入り、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを飾った。
また、プロV1を使用する横峯さくらが今季ベストの4位タイに入った。
※ダレルサーベイ社調べ