米男子ツアーのシュライナーズホスピタルズ フォー チルドレンオープン（3日～6日／米ネバダ州／TPCサマリン）のパワーランキング（優勝予想）が発表され、ウェブ・シンプソン（米）が1位に推された。

　2014年覇者であるシンプソンの今大会での平均スコアは「68.07」と相性がよく、昨季大会は15位だった。2018年のザ・プレーヤーズチャンピオンシップ以来、優勝から遠ざかっているが、昨季はトップ3に4度入っている。

　2位に2018年覇者のパトリック・キャントレー（米）、3位に昨季覇者のブライソン・デシャンボー（米）、4位にコリン・モリカワ（米）、5位に世界ランク1位のブルックス・ケプカ（米）がランクインした。

　その他、7位にアダム・スコット（豪）、8位にトニー・フィナウ（米）、11位にブラント・スネデカー（米）、12位にゲーリー・ウッドランド（米）が入った。なお、松山英樹と小平智は15人が選ばれた優勝予想からは外れた。

（写真：Getty Images）