国内男子
チャン・キムが日本OP優勝 塩見好輝は終盤崩れ10位
2019年10月20日(日)午後7:41
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国内男子ツアーのメジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は20日、福岡県の古賀ゴルフ・クラブ(パー71)で最終ラウンドが行われ、チャン・キム(米)が今季初優勝を挙げた。
8打差17位タイから出たキムは、8バーディ、4ボギーの「67」を記録。通算スコアを1オーバーまで伸ばし、8打差逆転で2017年の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来となるツアー通算4勝目を手にした。
一方、単独首位から出た塩見好輝は、上り5ホールで9つ落とすなど「79」と崩れ、通算5オーバー10位タイとツアー初優勝を逃した。
石川遼は4バーディ、4ボギーの「72」で回り、今平周吾、藤田寛之らと並ぶ通算6オーバー12位タイで4日間を終えた。
堀川未来夢、ショーン・ノリス(南ア)は通算2オーバー2位タイ、元世界ランク1位のアダム・スコット(豪)は通算4オーバー5位タイ、川村昌弘は通算9オーバー23位タイとなった。
(写真提供:日本ゴルフ協会)
8打差17位タイから出たキムは、8バーディ、4ボギーの「67」を記録。通算スコアを1オーバーまで伸ばし、8打差逆転で2017年の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来となるツアー通算4勝目を手にした。
一方、単独首位から出た塩見好輝は、上り5ホールで9つ落とすなど「79」と崩れ、通算5オーバー10位タイとツアー初優勝を逃した。
石川遼は4バーディ、4ボギーの「72」で回り、今平周吾、藤田寛之らと並ぶ通算6オーバー12位タイで4日間を終えた。
堀川未来夢、ショーン・ノリス(南ア)は通算2オーバー2位タイ、元世界ランク1位のアダム・スコット(豪)は通算4オーバー5位タイ、川村昌弘は通算9オーバー23位タイとなった。
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