国内女子 鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王 渋野日向子は757万差で2位 2019年12月1日(日)午後6:03 国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は1日、宮崎県の宮崎カントリークラブ(6,535ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた。 鈴木は通算5アンダー5位タイ。716万4,000円を加算し、今季獲得賞金は1億6,018万9,665円となった。 逆転での賞金女王を狙った渋野日向子は通算7アンダー2位タイ。1,470万円を獲得し、賞金ランク2位(1億5,261万4,314円)でシーズンを終えた。申ジエ(韓)は同3位(1億4,227万7,195円)だったが、ツアー史上初となる平均ストローク60台(69.9399)を達成した。 関連記事 あわせて読みたい 桑木志帆が国内メジャー初制覇 来シーズンは「海外メジャーに出られるように」 2024年11月25日(月)午後1:30 山下美夢有が今季2勝目 「リコーでも頑張りたい」と最終戦3連覇を目指す 2024年11月18日(月)午後1:42 【動画】ひとりゴルフ ~西山ゆかり~【清川カントリークラブ 10番・11番ホール】 2024年11月13日(水)午前10:11 山内日菜子が2勝目「信じられない」 QT覚悟から地元・宮崎開催の最終戦出場へ 2024年11月11日(月)午後3:00 一覧を見る