米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは10日、ハワイのワイアラエカントリークラブ（7,044ヤード・パー70）で第1ラウンド（未消化分）、第2ラウンドが行われた。

　松山英樹は3バーディ、ノーボギーの「67」を記録し、通算1オーバー57位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

―今日のラウンドを振り返って

　慣れたのかもしれないですが、昨日よりかは風がないように感じたので、やり易かったです。すごくボギーを打ったような感じはありましたけど…。

―ショットの感触について

　ショットはだいぶ良くなってきています。あとはパッティングです。パットがここまで入らないとパーでもボギーを打っているような感覚で、前半はパープレーでしたが3オーバーくらいに感じました。

―悪い部分の修正ができている

　最後のセカンドも良かったですし、昨日の練習で悪かったところに気付けていたので、ショットはほぼ修正ができていると思います。

　ただ、もう少し良い位置で回りたいです。最後の方はパッティングが良くなりつつあったので、しっかりやって上位に行けるように頑張ります。

―7番のロングパットについて

　2番で良いパットが入ってくれたので、それがキッカケになったと思います。7番は15メートルくらいありましたが、毎年あそこから打っているのでラインは知っていました。

―週末に向けて意気込みを

　今日みたいなショットが打てれば自然とバーディチャンスも増えて、パットが入ればビッグスコアになると思うので、そういうゴルフを続けていけるように頑張ります。