レッスン
自然に良い打ち方ができるアプローチの構えを作ろう【ゴルフ1分ドリル】
2020年1月16日(木)午後1:42
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ゴルフネットワークで放送中の「プレメンレッスン!Season3」に出演している目澤秀憲コーチ。日本に数名しかいないというTPI(Titlist Performance Institute)Level3の資格を持ち、女子プロゴルファーの河本結選手を指導している目澤コーチが、上達に役立つメソッドを紹介します。今回はアプローチでの構え方について紹介します。
基本、アプローチはダウンブローで打ちたいので、構えからそうなるような形を作ります。
まずボールに正対して構えたら、左のつま先を開き、開いたつま先のラインに胸のラインをあわせます。
そしてそのまま上半身を前傾し、手元を胸の前に持ってくると、自然にハンドファーストで左足体重の構えになります。目標のターゲットに対して、若干のオープンスタンスの構えになると思います。
この構えでアプローチをすれば、スイング中に軸が傾いたり、クラブヘッドが下から入ってくることも減ると思います。ベースの構えを作って、チェックしながら練習してみてください。
【関連】プレメンレッスンショート動画
自然にハンドファーストでダウンブローに打てる構えとは
基本、アプローチはダウンブローで打ちたいので、構えからそうなるような形を作ります。
まずボールに正対して構えたら、左のつま先を開き、開いたつま先のラインに胸のラインをあわせます。
そしてそのまま上半身を前傾し、手元を胸の前に持ってくると、自然にハンドファーストで左足体重の構えになります。目標のターゲットに対して、若干のオープンスタンスの構えになると思います。
この構えでアプローチをすれば、スイング中に軸が傾いたり、クラブヘッドが下から入ってくることも減ると思います。ベースの構えを作って、チェックしながら練習してみてください。
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