国内男子
クーチャーが優勝 ローズ2位、木下稜介が日本勢トップの6位
2020年1月19日(日)午後5:45
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アジアンツアーとの共同主管大会で国内男子ツアーの開幕戦「SMBCシンガポールオープン」は19日、シンガポールのセントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,397ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、マット・クーチャー(米)が大会を制した。
単独首位から出たクーチャーは7番パー5でトリプルボギーを叩いたが、最終18番をバーディで締めるなどスコアを1つ伸ばし、通算18アンダーで優勝を果たした。
通算15アンダー単独2位にジャスティン・ローズ(英)、通算14アンダー単独3位に昨季覇者のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、通算13アンダー単独4位にキム・ジュヒョン(韓)が続いた。
木下稜介が日本勢トップの通算11アンダー6位タイ。星野陸也、大槻智春は通算8アンダー11位タイ、池田勇太は通算6アンダー16位タイ、堀川未来夢、稲森佑貴、出水田大二郎は通算5アンダー18位タイ、石川遼は通算3アンダー24位タイで終えた。
なお、今大会は全英オープン(7月16~19日/英国/ロイヤル・セントジョージズGC)の予選会も兼ねており、有資格者を除いた、ジュヒョン、リチャード・リー(カナダ)、プーム・サクサンシン(タイ)、木下が出場権を獲得している。
(写真提供:JGTO)
単独首位から出たクーチャーは7番パー5でトリプルボギーを叩いたが、最終18番をバーディで締めるなどスコアを1つ伸ばし、通算18アンダーで優勝を果たした。
通算15アンダー単独2位にジャスティン・ローズ(英)、通算14アンダー単独3位に昨季覇者のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、通算13アンダー単独4位にキム・ジュヒョン(韓)が続いた。
木下稜介が日本勢トップの通算11アンダー6位タイ。星野陸也、大槻智春は通算8アンダー11位タイ、池田勇太は通算6アンダー16位タイ、堀川未来夢、稲森佑貴、出水田大二郎は通算5アンダー18位タイ、石川遼は通算3アンダー24位タイで終えた。
なお、今大会は全英オープン(7月16~19日/英国/ロイヤル・セントジョージズGC)の予選会も兼ねており、有資格者を除いた、ジュヒョン、リチャード・リー(カナダ)、プーム・サクサンシン(タイ)、木下が出場権を獲得している。
(写真提供:JGTO)
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