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ラームが五輪出場に意欲「東京で戦えることを願っている」
2020年1月30日(木)午後4:43
世界ランク3位のジョン・ラーム(スペイン)は今夏の東京五輪出場を望んでいるようだ。
30日開幕の米男子ツアー、ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(米アリゾナ州/TPCスコッツデール)のプロアマ戦を終えたラームは「アスリートになって金メダルを獲得する、それ以上に良いと思えることはないと思う」とし「だからこそそれは間違いなく目標であり、東京で戦えることを願っている」と五輪出場について前向きなコメントを残した。
この日のプロアマでは23個の金メダルを獲得し「最も偉大な五輪選手」と呼ばれた水泳のマイケル・フェルプス氏とプレーし、感じるものもあったのかもしれない。
東京五輪については、全英オープンとフェデックスカップ・プレーオフシリーズの間に開催されることから、過密日程による疲労危惧で有力選手の出場が不透明な状態だ。現世界1位のブルックス・ケプカ(米)は「その時の体の調子と気持ち次第。僕にとっては4大メジャーの方が間違いなく重要なんだ。フェデックスカップもね」と出場に慎重な様子。さらに同5位のダスティン・ジョンソン(米)も「スケジュールを考えるとどうかな」と語っている。
ファンとしては1人でも多くの有力選手が東京で見られることを願うばかりだ。
30日開幕の米男子ツアー、ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(米アリゾナ州/TPCスコッツデール)のプロアマ戦を終えたラームは「アスリートになって金メダルを獲得する、それ以上に良いと思えることはないと思う」とし「だからこそそれは間違いなく目標であり、東京で戦えることを願っている」と五輪出場について前向きなコメントを残した。
この日のプロアマでは23個の金メダルを獲得し「最も偉大な五輪選手」と呼ばれた水泳のマイケル・フェルプス氏とプレーし、感じるものもあったのかもしれない。
東京五輪については、全英オープンとフェデックスカップ・プレーオフシリーズの間に開催されることから、過密日程による疲労危惧で有力選手の出場が不透明な状態だ。現世界1位のブルックス・ケプカ(米)は「その時の体の調子と気持ち次第。僕にとっては4大メジャーの方が間違いなく重要なんだ。フェデックスカップもね」と出場に慎重な様子。さらに同5位のダスティン・ジョンソン(米)も「スケジュールを考えるとどうかな」と語っている。
ファンとしては1人でも多くの有力選手が東京で見られることを願うばかりだ。
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1月30日(木)~2月2日(日)