国内女子
安田祐香、松山英樹と坂田塾長からのメッセージにビックリ
2020年2月5日(水)午後3:40
住友ゴム工業は5日、都内のホテルで記者会見を開き、安田祐香と用品使用契約を結んだと発表。安田は昨年のプロテストに合格し、今季からツアープロとして戦う。
7歳からゴルフを始めた安田は小学3年生の頃から同社のサポートを受けている。「昨年のプロテストをはじめ、全英女子オープンやエビアン選手権では現地でサポートをして頂き心強かったです」。
また、坂田信弘氏が主宰する坂田塾に入ったのも小学3年生のとき。「坂田塾に入り、初めての新品のクラブはスリクソンのアベレージモデルでした。とても打ちやすかったのを覚えています」と話し、中学生となって初購入したクラブはゼクシオだったという。
会見の途中でちょっとしたサプライズがあり、契約プロの松山英樹、坂田氏からビデオメッセージが流れた。
松山のメッセージ
「プロテスト合格とダンロップとの契約おめでとうございます。同じダンロップの選手として戦えることをすごく嬉しく思っています。
去年のオーガスタでの活躍も見ていて凄いと思っていました。これから大変なこともあると思いますが、一緒に頑張っていきましょう」
坂田氏のメッセージ
「今の気持ちを忘れるなよ。ゴルフが好きというのが、お前の一番の武器だ。自分の生きる場所はコースだという覚悟を持って、試合の成績だけで生きていく、そういうプロになって欲しい。
油断しちゃいかん。ゴルフが苦しくなったら、そこで休めばいい。プロの世界は休むことが大事。ゴルフが嫌になったら、腰が痛くなったら休めばいい。その覚悟がお前にとってこれから先、大事になると思う」
2人からのメッセージに驚いた安田は、坂田氏には「感謝してもしきれないですが、成績で恩返しできればと思います」とコメントをし、松山には「メッセージを頂けると思っていなかったので(松山のように)カッコイイ選手になれればいいです」と語った。
安田は最後に「今シーズンの目標は、まずは前半戦で優勝できるように頑張りたいと思います。また、目標である『尊敬されるゴルファー』になれるように日々精進していきます」と締めた。
7歳からゴルフを始めた安田は小学3年生の頃から同社のサポートを受けている。「昨年のプロテストをはじめ、全英女子オープンやエビアン選手権では現地でサポートをして頂き心強かったです」。
また、坂田信弘氏が主宰する坂田塾に入ったのも小学3年生のとき。「坂田塾に入り、初めての新品のクラブはスリクソンのアベレージモデルでした。とても打ちやすかったのを覚えています」と話し、中学生となって初購入したクラブはゼクシオだったという。
会見の途中でちょっとしたサプライズがあり、契約プロの松山英樹、坂田氏からビデオメッセージが流れた。
松山のメッセージ
「プロテスト合格とダンロップとの契約おめでとうございます。同じダンロップの選手として戦えることをすごく嬉しく思っています。
去年のオーガスタでの活躍も見ていて凄いと思っていました。これから大変なこともあると思いますが、一緒に頑張っていきましょう」
坂田氏のメッセージ
「今の気持ちを忘れるなよ。ゴルフが好きというのが、お前の一番の武器だ。自分の生きる場所はコースだという覚悟を持って、試合の成績だけで生きていく、そういうプロになって欲しい。
油断しちゃいかん。ゴルフが苦しくなったら、そこで休めばいい。プロの世界は休むことが大事。ゴルフが嫌になったら、腰が痛くなったら休めばいい。その覚悟がお前にとってこれから先、大事になると思う」
2人からのメッセージに驚いた安田は、坂田氏には「感謝してもしきれないですが、成績で恩返しできればと思います」とコメントをし、松山には「メッセージを頂けると思っていなかったので(松山のように)カッコイイ選手になれればいいです」と語った。
安田は最後に「今シーズンの目標は、まずは前半戦で優勝できるように頑張りたいと思います。また、目標である『尊敬されるゴルファー』になれるように日々精進していきます」と締めた。