海外男子
チャリティ大会は新人シェフラーが優勝 寄付金は2万ドル以上
2020年5月1日(金)午後1:30
- この記事のキーワード
チャリティ大会のマーリド・サマリア・ファウンド招待最終日が30日、米テキサス州のマリドーGCで行われ、米男子ツアールーキーのスコッティ・シェフラー(米)が5アンダー「67」で回り、通算9アンダー(3日間)で優勝した。
米ゴルフチャンネルによると、同じく新人のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)との接戦を制したシェフラーは「友人に勝つことはいつも楽しい。賞金が掛かっていても、いなくても僕は勝つことが大好きだし、緊張もする。だから他の大会と変わらない感じだった」と話したようだ。
今大会は新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったマリドーGCのキャディを支援するために開催され、参加費の250ドル(1人)などが寄付金となり、無観客、キャディなし、カートなし、クラブハウス使用禁止、練習場使用禁止、毎日の体温チェックと独自のソーシャル・ディスタンス・ルールを適用し実施された。
なお、シェフラーは優勝賞金から9,000ドル(約96万円)を寄付。大会を通じて集まった寄付金は20,000ドル(約215万円)を超えた。
(写真:Getty Images)
米ゴルフチャンネルによると、同じく新人のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)との接戦を制したシェフラーは「友人に勝つことはいつも楽しい。賞金が掛かっていても、いなくても僕は勝つことが大好きだし、緊張もする。だから他の大会と変わらない感じだった」と話したようだ。
今大会は新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったマリドーGCのキャディを支援するために開催され、参加費の250ドル(1人)などが寄付金となり、無観客、キャディなし、カートなし、クラブハウス使用禁止、練習場使用禁止、毎日の体温チェックと独自のソーシャル・ディスタンス・ルールを適用し実施された。
なお、シェフラーは優勝賞金から9,000ドル(約96万円)を寄付。大会を通じて集まった寄付金は20,000ドル(約215万円)を超えた。
(写真:Getty Images)