海外男子
タイガー、2日目はA.スコット組と対戦せず 遼は初日に続きE.エルスとペア
2011年11月18日(金)午後0:03
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注目のタイガー・ウッズ(米)と、アダム・スコット(豪)のバッグを担ぐタイガーの元キャディ、スティーブ・ウィリアムス氏(ニュージーランド)による無言の戦いは初日で終わり、ザ・プレジデンツカップ2日目(現地時間18日/豪州、ロイヤル・メルボルンGC)は、静かにゲームが行われている。
初日はフォーサム(1つのボールを2人が交互に打つ)6マッチが行われ、米国チームが4ポイント(勝:1ポイント、分:0.5ポイント、負:0ポイント)を獲得し、2ポイントのインターナショナルチームをリードして終わったが、組み合わせが所々変わった2日目のプレーが18日にスタート。注目のタイガーはダスティン・ジョンソン(米)と組み、今季メジャーで上位に入る実力を見せたジェイソン・デイ(豪)、アーロン・バデリー(豪)の2人とフォーボール(2人のうち良い方のスコアを採用)で激突している。
スティーブ・ストリッカー(米)と組んだ初日は、遺恨の漂う組み合わせで嫌なムードの中、7アンド6と屈辱の大敗を喫したタイガー。米国チーム唯一の敗戦で、主将推薦で選出してくれたフレッド・カプルス(米)主将の顔をつぶす格好となった。だが、このままでは終われない。周囲の雑音をシャットアウトし、来季復活への兆しをつかむためにも、何とか光るプレーを見せたいところだ。
これまで最強コンビと呼ばれたタイガーとのペアにも関わらず、大敗を喫する羽目になったストリッカーは2日目、昨年の賞金王マット・クーチャー(米)と組んで、Y・E・ヤン(韓)&ロバート・アレンビー(豪)組と対戦。実力を発揮している。
日本勢でただ一人出場している石川遼は、初日に続いてアーニー・エルス(南ア)とのペアでプレー。ブッバ・ワトソン(米)、ウェブ・シンプソン(米)の2人と対戦しながら、引き続きエルスの強さの秘密を伝授されている。
2年に1度、名誉をかけて米国チームとインターナショナルチーム(欧州を除く)が激突する4日間の同大会は、初日がフォーサム6マッチ、2日目がフォーボール6マッチ、3日目がフォーサム5マッチとフォーボール5マッチ。最終日にシングルス12マッチが行われ、合計ポイントの多いチームが優勝となる。
初日はフォーサム(1つのボールを2人が交互に打つ)6マッチが行われ、米国チームが4ポイント(勝:1ポイント、分:0.5ポイント、負:0ポイント)を獲得し、2ポイントのインターナショナルチームをリードして終わったが、組み合わせが所々変わった2日目のプレーが18日にスタート。注目のタイガーはダスティン・ジョンソン(米)と組み、今季メジャーで上位に入る実力を見せたジェイソン・デイ(豪)、アーロン・バデリー(豪)の2人とフォーボール(2人のうち良い方のスコアを採用)で激突している。
スティーブ・ストリッカー(米)と組んだ初日は、遺恨の漂う組み合わせで嫌なムードの中、7アンド6と屈辱の大敗を喫したタイガー。米国チーム唯一の敗戦で、主将推薦で選出してくれたフレッド・カプルス(米)主将の顔をつぶす格好となった。だが、このままでは終われない。周囲の雑音をシャットアウトし、来季復活への兆しをつかむためにも、何とか光るプレーを見せたいところだ。
これまで最強コンビと呼ばれたタイガーとのペアにも関わらず、大敗を喫する羽目になったストリッカーは2日目、昨年の賞金王マット・クーチャー(米)と組んで、Y・E・ヤン(韓)&ロバート・アレンビー(豪)組と対戦。実力を発揮している。
日本勢でただ一人出場している石川遼は、初日に続いてアーニー・エルス(南ア)とのペアでプレー。ブッバ・ワトソン(米)、ウェブ・シンプソン(米)の2人と対戦しながら、引き続きエルスの強さの秘密を伝授されている。
2年に1度、名誉をかけて米国チームとインターナショナルチーム(欧州を除く)が激突する4日間の同大会は、初日がフォーサム6マッチ、2日目がフォーボール6マッチ、3日目がフォーサム5マッチとフォーボール5マッチ。最終日にシングルス12マッチが行われ、合計ポイントの多いチームが優勝となる。