国内女子
宮里藍サントリーレディス 兵庫県に約7,000万円を寄付
2020年5月22日(金)午後7:00
国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントの大会事務局は22日、新型コロナウイルスの影響により中止となった同大会の賞金の一部を兵庫県に寄付することを発表した。
フェイスシールドやアイソレーションガウンなどの感染防護具購入費用として、約7,000万円が寄付される。同大会は6月11日から兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部で行われる予定だったが、今月8日に中止が決定した。
大会アンバサダーの宮里藍氏は「沢山の方々が自粛生活をしている中、新型コロナウイルス感染拡大防止と治療のため、感染リスクを背負いながらも第一線で人の命を救うために活躍されている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。ゴルフというスポーツ、またサントリーレディスオープンという大会を通じて寄付させて頂く事で少しでも皆様のサポートになれば幸いです。これからも先の見えない厳しい環境が暫く続くことと思いますが、皆様の無事と健康、そして安全を心より祈っています」とコメントを寄せている。
フェイスシールドやアイソレーションガウンなどの感染防護具購入費用として、約7,000万円が寄付される。同大会は6月11日から兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部で行われる予定だったが、今月8日に中止が決定した。
大会アンバサダーの宮里藍氏は「沢山の方々が自粛生活をしている中、新型コロナウイルス感染拡大防止と治療のため、感染リスクを背負いながらも第一線で人の命を救うために活躍されている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。ゴルフというスポーツ、またサントリーレディスオープンという大会を通じて寄付させて頂く事で少しでも皆様のサポートになれば幸いです。これからも先の見えない厳しい環境が暫く続くことと思いますが、皆様の無事と健康、そして安全を心より祈っています」とコメントを寄せている。