国内女子
女子ゴルフ、今季と来季を統合し2020-21年シーズンに
2020年5月26日(火)午前11:00
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は25日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今季と来季を統合し、2020-21年シーズンにすると発表した。
今季の出場権は来季に持ち越し。34試合目(日本女子オープンゴルフ選手権競技、TOTOジャパンクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを除く)に達するまで2019年の出場資格でプレーすることができる。以後は、34試合目が終了した時点の賞金ランクを基に出場資格が付与される。
リランキングは2020-21年シーズンでワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップと日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯を合わせ、開催試合数が21試合目となる大会の終了後に実施されるという。
なお、ステップ・アップ・ツアーも同様に2020-21年シーズンとなる。
(写真:Getty Images)
今季の出場権は来季に持ち越し。34試合目(日本女子オープンゴルフ選手権競技、TOTOジャパンクラシック、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを除く)に達するまで2019年の出場資格でプレーすることができる。以後は、34試合目が終了した時点の賞金ランクを基に出場資格が付与される。
リランキングは2020-21年シーズンでワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップと日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯を合わせ、開催試合数が21試合目となる大会の終了後に実施されるという。
なお、ステップ・アップ・ツアーも同様に2020-21年シーズンとなる。
(写真:Getty Images)