海外女子
ローズが英国で実施される女子7試合のスポンサーに
2020年6月8日(月)午後5:49
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欧州女子ツアー(LET)や米女子ツアーの再開時期は未定だが、ジャスティン・ローズ(英)とケイト夫人がスポンサーとなり英国で「ジャスティン・ローズ・レディスシリーズ」が18日から実施される。英テレグラフなどが報じた。
このシリーズは全7試合で構成され、6試合がワンデートーナメント、最終戦のみが36ホール決戦。初戦はブロッケンハースト・マナーGC(英国)が舞台。もともとは同GCのヘッドプロと、欧州女子ツアーでプレーするリズ・ヤング(英)がこのシリーズを企画し、スポンサーや中継をしてくれるテレビ局を探しており、手を挙げたのがローズ夫婦とスカイスポーツだった。
報道によるとローズ夫婦は最低でも35,000ポンド(約480万円)を寄贈。ローズは「私たちは彼女たちにプレーできる機会を与えたい」とコメント。また、元体操選手で欧州チャンピオンに輝いたことのあるケイト夫人は「レディスゴルフが認知されるためには、優れたコースでプレーすることやテレビで中継されることが重要です」と語っている。
(写真:Getty Images)
このシリーズは全7試合で構成され、6試合がワンデートーナメント、最終戦のみが36ホール決戦。初戦はブロッケンハースト・マナーGC(英国)が舞台。もともとは同GCのヘッドプロと、欧州女子ツアーでプレーするリズ・ヤング(英)がこのシリーズを企画し、スポンサーや中継をしてくれるテレビ局を探しており、手を挙げたのがローズ夫婦とスカイスポーツだった。
報道によるとローズ夫婦は最低でも35,000ポンド(約480万円)を寄贈。ローズは「私たちは彼女たちにプレーできる機会を与えたい」とコメント。また、元体操選手で欧州チャンピオンに輝いたことのあるケイト夫人は「レディスゴルフが認知されるためには、優れたコースでプレーすることやテレビで中継されることが重要です」と語っている。
(写真:Getty Images)