レッスン
バンスを使うってどんな感じ?バンカーで行う練習方法でマスターしよう
2020年6月10日(水)午後2:43
プロたちはよく、「バンスを上手く使って打つ」という表現をしますが、“バンスを使う”というのはどういうことか。それをマスターするための練習方法を教えましょう。
練習場所はバンカーです。通常、バンカーショットというと、フェースを開き、重心をグッと下げてハンドダウン気味に構えますが、今回はアプローチの練習なので、フェースを開かず、重心もそれほど下げず、ボールの近くに立って少しハンドアップ気味に構えます。
通常、この体勢から3~5m先にキャリーでボールを運ぼうとすると、構えは当然、ハンドファースト気味になるのですが、そうするとソールの真ん中よりもリーディングエッジ側が地面に触れることになり、ソールの後方にあるバンスは使えません。なので、体勢はそのままで、手元を右寄りにしてハンドレイト気味に構えます。
ほとんどの人はこの構えから打ってくださいというと、「ダフリそう」と思ってしまいますが、それは当たり前のこと。バンスを使うということは、クリーンに打つのではなくわざとダフらせることだからです。
ハンドレイトに構えたら、あとはボールの手前にソールを着地させるだけです。そうすると、ソールが滑ってくれてヘッドは砂に潜らず、ボールもきちんと前に飛ぶはず。これがバンスを使うということなのです。
この打ち方の完成度をさらに高めるために、次のドリルをやってみましょう。
右足に沿って、体の向きと90度になるようボールの後ろにスティックを置き、ハンドレイトのまま左足重心で構えてください。より左足重心を強調するために、右足は後ろに引いてしまっても構いません。そしてあとは、ヘッドがスティックに当たらないように、ボールの手前にソールを着地させるだけです。
この打ち方を覚えておけば、通常のバンカーショットに比べて振り幅が小さくなるので、ショットの再現性が高くなります。また、バンカーだけでなく、薄い芝や砂混じりのライ、硬い地面などでも上手くボールが拾えるようになります。
アプローチのバリエーションを増やしたいと思っている人はもちろん、バンカーが苦手な人もぜひ試してみてください。
(CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部<出演:内藤雄士ツアープロコーチほか/毎週日曜よる10時初回放送>」#115より)
練習場所はバンカーです。通常、バンカーショットというと、フェースを開き、重心をグッと下げてハンドダウン気味に構えますが、今回はアプローチの練習なので、フェースを開かず、重心もそれほど下げず、ボールの近くに立って少しハンドアップ気味に構えます。
通常、この体勢から3~5m先にキャリーでボールを運ぼうとすると、構えは当然、ハンドファースト気味になるのですが、そうするとソールの真ん中よりもリーディングエッジ側が地面に触れることになり、ソールの後方にあるバンスは使えません。なので、体勢はそのままで、手元を右寄りにしてハンドレイト気味に構えます。
ほとんどの人はこの構えから打ってくださいというと、「ダフリそう」と思ってしまいますが、それは当たり前のこと。バンスを使うということは、クリーンに打つのではなくわざとダフらせることだからです。
ハンドレイトに構えたら、あとはボールの手前にソールを着地させるだけです。そうすると、ソールが滑ってくれてヘッドは砂に潜らず、ボールもきちんと前に飛ぶはず。これがバンスを使うということなのです。
この打ち方の完成度をさらに高めるために、次のドリルをやってみましょう。
右足に沿って、体の向きと90度になるようボールの後ろにスティックを置き、ハンドレイトのまま左足重心で構えてください。より左足重心を強調するために、右足は後ろに引いてしまっても構いません。そしてあとは、ヘッドがスティックに当たらないように、ボールの手前にソールを着地させるだけです。
この打ち方を覚えておけば、通常のバンカーショットに比べて振り幅が小さくなるので、ショットの再現性が高くなります。また、バンカーだけでなく、薄い芝や砂混じりのライ、硬い地面などでも上手くボールが拾えるようになります。
アプローチのバリエーションを増やしたいと思っている人はもちろん、バンカーが苦手な人もぜひ試してみてください。
(CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部<出演:内藤雄士ツアープロコーチほか/毎週日曜よる10時初回放送>」#115より)
関連番組
あすゴル!ゴルフ部