メジャー・対抗戦
ケプカ、ライダー杯の無観客開催に改めて反対「ファンなしではプレーしたくない」
2020年6月11日(木)午後5:02
今年のライダーカップ(9月25日~/米ウィスコンシン州/ウィスリング・ストレイツGC)が無観客開催となった場合、ブルックス・ケプカ(米)は大会に参加しない可能性があるようだ。10日、米スポーツ専門局『ESPN』(電子版)が伝えている。
ライダーカップの無観客開催についてはこれまでも様々な選手が意見を表明しており、米国選抜主将のスティーブ・ストリッカーは「とても退屈な大会になる」とコメント。欧州選抜主将のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)らも無観客に否定的な言葉を残していた。
ケプカもそのひとりだった中で、今回「ライダーカップは真のスポーツイベント。ほかのゴルフトーナメントとは違う。ファンがいれば完璧だが、そうでなければエキシビションのようなもの。ファンなしではプレーしたくない」とはっきりと反対の立場を取った。
今月初めにストリッカーがラジオ番組で語ったところによると、開催可否など詳細は6月中に決まる見込みだという。
ライダーカップの無観客開催についてはこれまでも様々な選手が意見を表明しており、米国選抜主将のスティーブ・ストリッカーは「とても退屈な大会になる」とコメント。欧州選抜主将のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)らも無観客に否定的な言葉を残していた。
ケプカもそのひとりだった中で、今回「ライダーカップは真のスポーツイベント。ほかのゴルフトーナメントとは違う。ファンがいれば完璧だが、そうでなければエキシビションのようなもの。ファンなしではプレーしたくない」とはっきりと反対の立場を取った。
今月初めにストリッカーがラジオ番組で語ったところによると、開催可否など詳細は6月中に決まる見込みだという。