メジャー・対抗戦
ライダーカップは2021年に延期へ 米メディア報道
2020年7月8日(水)午前11:53
ライダーカップ(米ウィスコンシン州/ウィスリング・ストレイツゴルフクラブ)は2021年に延期となるようだ。7日、米スポーツ専門局『ESPN』(電子版)が伝えている。
同サイトによると、9月25日から行われる予定だった大会について、関係者が「今年、ライダーカップは開催されないだろう。ライダーカップは2021年、プレジデンツカップは2022年に行われ、そこから交互になる」と語ったという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客で開催されるのではないかと噂されていた今大会。ファンなしで実施することについてはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブルックス・ケプカ(米)など多くの選手が反対しており、マキロイは「無観客なら実施しないで延期したほうがいい」と発言していた。
『ESPN』によれば、8日午前にも全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)と欧州ツアーが正式発表する見込みとのこと。
(写真:Getty Images)
同サイトによると、9月25日から行われる予定だった大会について、関係者が「今年、ライダーカップは開催されないだろう。ライダーカップは2021年、プレジデンツカップは2022年に行われ、そこから交互になる」と語ったという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客で開催されるのではないかと噂されていた今大会。ファンなしで実施することについてはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブルックス・ケプカ(米)など多くの選手が反対しており、マキロイは「無観客なら実施しないで延期したほうがいい」と発言していた。
『ESPN』によれば、8日午前にも全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)と欧州ツアーが正式発表する見込みとのこと。
(写真:Getty Images)