海外男子
米男子ツアーは9月の全米オープンから有観客試合解禁?
2020年7月16日(木)午後4:18
再開後の米男子ツアーで初の有観客試合は、9月17日開幕予定の全米オープン(米ニューヨーク州/ウィンゲッド・フットGC)になるかもしれない。米ゴルフチャンネルが15日に伝えている。
米ツアーでは先日、今季残り試合の無観客開催を発表。また、全米オープンの前週に組み込まれている来季(2020-21年)の開幕戦、セーフウェイ・オープン(9月10~13日/米カリフォルニア州/シルバラード・リゾート&スパC)も無観客での実施が決まった。
米ツアーのコミッショナーを務めるジェイ・モナハン氏は、「(無観客開催が決まっているセーフウェイ・オープンの)次のイベントは全米オープンだ。予想するなら、そこが最初になる」とコメント。ウィンゲッド・フットGCでの観戦解禁を匂わせる発言をした。
今年の全米オープンは予選会は行われず、例年とは異なるルールで出場選手144人を決める。日本からは松山英樹のほか、3月15日時点の世界ランキング70位以内の資格で今平周吾、2019年の国内男子ツアー賞金ランキング2位以内(賞金王の今平は世界ランク資格で出場するため繰り上げ)の資格で石川遼が出場資格を得ている。
米ツアーでは先日、今季残り試合の無観客開催を発表。また、全米オープンの前週に組み込まれている来季(2020-21年)の開幕戦、セーフウェイ・オープン(9月10~13日/米カリフォルニア州/シルバラード・リゾート&スパC)も無観客での実施が決まった。
米ツアーのコミッショナーを務めるジェイ・モナハン氏は、「(無観客開催が決まっているセーフウェイ・オープンの)次のイベントは全米オープンだ。予想するなら、そこが最初になる」とコメント。ウィンゲッド・フットGCでの観戦解禁を匂わせる発言をした。
今年の全米オープンは予選会は行われず、例年とは異なるルールで出場選手144人を決める。日本からは松山英樹のほか、3月15日時点の世界ランキング70位以内の資格で今平周吾、2019年の国内男子ツアー賞金ランキング2位以内(賞金王の今平は世界ランク資格で出場するため繰り上げ)の資格で石川遼が出場資格を得ている。
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2020 全米オープンゴルフ選手権
9月17日(木)~9月20日(日)