海外男子
ミケルソン、ピンまで残り78ヤードでパターを選択!?
2020年7月20日(月)午後3:27
19日に行われた米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメント(米オハイオ州/ミュアフィールド・ビレッジGC)最終ラウンドで、フィル・ミケルソン(米)が驚きのプレーを見せた。
ミケルソンは13番パー4でティーショットを364ヤード飛ばし、ピンまで残り78ヤード。ウェッジでグリーンを狙うと思われたが、なんと50歳の天才レフティーはセカンドショットにパターを選択したのだ。
フェアウェイからのパットは結果的に勢いが足りず、ボールはグリーン手前のピンまで残り11ヤードの地点で止まったが、直後のロブショットでピンそばにつけ、「見事」なパーセーブを披露した。
パターを選んだ理由をミケルソンは「右から左に傾斜がついていたので、それを使えれば近くに寄せられると思った。もう少し強く正しいスピードで打っていればタップインできるくらいに寄っていたと思う。ウェッジではそれが可能ではなかった」と振り返っている。
この日は6オーバー「78」のラウンド。通算9オーバー54位タイで4日間の競技を終えた。
ミケルソンは13番パー4でティーショットを364ヤード飛ばし、ピンまで残り78ヤード。ウェッジでグリーンを狙うと思われたが、なんと50歳の天才レフティーはセカンドショットにパターを選択したのだ。
フェアウェイからのパットは結果的に勢いが足りず、ボールはグリーン手前のピンまで残り11ヤードの地点で止まったが、直後のロブショットでピンそばにつけ、「見事」なパーセーブを披露した。
パターを選んだ理由をミケルソンは「右から左に傾斜がついていたので、それを使えれば近くに寄せられると思った。もう少し強く正しいスピードで打っていればタップインできるくらいに寄っていたと思う。ウェッジではそれが可能ではなかった」と振り返っている。
この日は6オーバー「78」のラウンド。通算9オーバー54位タイで4日間の競技を終えた。
関連番組
2019-20 ザ・メモリアルトーナメント presented by ネーションワイド ※日程変更
7月16日(木)~7月19日(日)