海外男子
ケプカ、ラウンド中にトレーナーを呼ぶ場面も「問題ない」
2020年8月8日(土)午後6:20
大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)が、海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権(7日/米カリフォルニア州/TPCハーディングパーク)第2ラウンドの途中でアクシデントに見舞われる場面があった。米スポーツ専門局『ESPN』(電子版)が7日に報じている。
後半12番からホールアウトするまでにトレーナーのマーク・ウォール氏から3度治療を受けたケプカ。左膝のケガの再発が心配されたが、腰の左側に違和感を抱いていたようで、「問題ない。朝起きた時に張りを感じて、レンジでボールを打っている時も張っていたけど、心配ないよ。また(治療で)緩めればもっと良くなると思う」と深刻ではないようだ。
そんなケプカは4バーディ、2ボギーの「68」とスコアを伸ばし、首位と2打差の通算6アンダー2位タイで決勝ラウンドへ。「嬉しいよ。たくさん良いパットを打つことが出来ていたし、ただそれが入らなかっただけ。ドライバーも良いし、アイアンにも満足している」と決勝ラウンドに向け手応えを口にしている。
後半12番からホールアウトするまでにトレーナーのマーク・ウォール氏から3度治療を受けたケプカ。左膝のケガの再発が心配されたが、腰の左側に違和感を抱いていたようで、「問題ない。朝起きた時に張りを感じて、レンジでボールを打っている時も張っていたけど、心配ないよ。また(治療で)緩めればもっと良くなると思う」と深刻ではないようだ。
そんなケプカは4バーディ、2ボギーの「68」とスコアを伸ばし、首位と2打差の通算6アンダー2位タイで決勝ラウンドへ。「嬉しいよ。たくさん良いパットを打つことが出来ていたし、ただそれが入らなかっただけ。ドライバーも良いし、アイアンにも満足している」と決勝ラウンドに向け手応えを口にしている。
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