国内男子
「利益はゼロ」小田孔明がYouTube活動に込める思いとは 小田孔明と出水田大二郎のラウンジトーク
2020年8月25日(火)午後5:15
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国内男子ツアー8勝の小田孔明選手と同1勝の出水田大二郎選手が、CS放送ゴルフネットワークの番組「ゴルフ真剣勝負theMATCH 小田孔明vs出水田大二郎(8月放送中・見逃し配信あり)」でラウンジトーク。
チーム孔明として日頃研鑽を重ねる二人がクラブを置いて、自粛期間の過ごし方や男子ツアーの今後について話していただきました。
――今シーズンはモチベーションを保つのに苦労されていると思うのですが?
小田 正直言ってこれだけ試合が延期、中止となる中で、モチベーションを維持するのは大変でしたね。ただそういう状況の中でも、いつかは試合がはじまるということで、みんなしっかりゴルフをしていたり、トレーニングをするなど、いつでも戦える準備はしていたように思います。僕自身は、むしろこれをいい機会だととらえ、今まで考えたことがなかったことを考えたり、やったことがないような練習をしたりしていましたしね。
出水田 僕もチーム孔明のメンバーと一緒にゴルフをしたりしながら、いつ試合が始まってもいいように仕上げてきました。そういう意味では、モチベーションは保てていると思っています。
――これだけの期間試合をしなかったのは初めての経験なのでは?
小田 僕は05年にエントリーミスをしてツアーは3試合しか出られなかったんですけど、それでも地方の試合とかはあったんで、これだけ試合がないというのは初めてですね。でも、今回ばかりは仕方がない。いつか収まるだろうと思いながら練習をしています。
――試合のない期間はどうやって過ごしていました? 新しい趣味とかを見つけたとか。
小田 恥ずかしくて大きな声では言えないんですけど、ビックリマンシールを集め始めたんですよ(笑)。40代の人は分ってくれると思うんですけど、僕、「ビックリマン」が好きでね。お菓子買って集めたシールをファイリングして楽しんでいます。
――大人買いした?
小田 お金の力を使って(笑)、というのは半分冗談ですけど、まあまあお金はかかりました。やるからにコンプリートしてやろうと思っているんで。
――出水田プロは?
出水田 さすがにビックリマンは付き合わなかったけど(笑)、孔明さんが好きな釣りには何度が連れて行ってもらいました。
――小田プロは、最近、ユーチューバーとしても活躍されていますが。
小田 僕的にはユーチューバーだとは思っていないですけど(笑)。そもそものきっかけをお話しすると、僕は世間の人から「メチャクチャ怖い人」って思われているんですよ(笑)。確かにゴルフをしているときは真剣な顔をしているんで、自分が見ていても怖いなと思うんですけど、僕に初めて会った人のほぼ100%が、「小田さんって笑うんですね」って言いますからね(笑)。いやいや、笑いますよって。実際、オレ、普段けっこう笑っているよね。
出水田 ハイ、笑ってます(笑)。
小田 でも、試合だとそういう姿を見せられないじゃないですか。だから、普段の僕、たとえばプライベートでゴルフをしているときや釣りをしているときの小田孔明を見てもらおうと思って、YouTubeを始めたんですよ。
――ゴルフのレッスンがメインではなかったのですね。
小田 レッスンはレッスンでやりたいと思うんですけど、あくまでメインは素顔の紹介。本当は優しい人なんだよって(笑)。また、YouTubeをやることによって、チーム孔明の選手たちを紹介もできるという思いもありましたしね。要は、プロゴルファーというのは楽しい人たちの集まりだってことを伝えたかったわけです。
出水田 アニメーションを入れたりするなど、素人にしては作りが凝っていますよね。
小田 ホント、利益ゼロ。けっこうお金は掛かっているんだよね(笑)。
――出水田さんはYouTubeをやろうとは思わない?
出水田 いや、僕はちょっと。やっても続かないと思うので。孔明さんほどマメじゃないし。
小田 あと、YouTubeをやって良かったと思うのは、ゴルフ以外の世界の人と交流が深められたこと。たとえば、ゴルフ好きなユーチューバーとかね。そういう人たちってすごく発信力があって、コラボすることでプロゴルファーのことをみんなに広げてくれますからね。それに、ユーチューバーの人たちと話しているとすごく勉強にもなるというのもありますし。今はそういう交流も大事にしています。
――ちなみにチーム孔明のなかで子どもに人気があるのは?
小田 それはもうぶっちぎりで僕じゃないですか。何しろスナックゴルフの講習会に何回か行っていますからね。それのおかげもあって、福島ではすっかり優しい人というイメージが定着しています。向こうに行ったらみんな、「コーメイちゃん!」ですもん(笑)。子どもたちだけじゃなくて、お母さんもお爺ちゃん、おばあちゃんからも「コーメイちゃん!」って呼ばれる。
――マダムキラーは?
小田 秋吉翔太?
出水田 そうですね。何かそんな雰囲気ありますね。
小田 でも、意外とオレかもしれない。トーナメントでは、「写真撮って」っていきなり腕を絡められたりするからね(笑)。
出水田 確かに(笑)。
――小田プロは、JGTOの選手会理事も務められているわけですが、これからの男子ゴルフ界についてもいろいろお考えになっているのでは?
小田 やるべきことはたくさんあると思いますね。例えば、地方でイベントを開くとか。昔、男子ツアーは全国各地で開催されていたんですが、今は主要都市でしかやっていないでしょう? 前選手会長の石川遼も「フューチャーゴルフツアー」を地方都市でやろうとしているけど、そういう動きをもっと広げていくべきなんじゃないかと。
――確かに、地方での大会は少なくなりました。
小田 いきなりツアーを開催するというのは無理としても、今ある地方オープンにギャラリーをたくさん入れて、そこからツアー開催にこぎ着ければいいんじゃないかと。それに地方企業の社長さんってみんな優しいもんね。
出水田 そうですね。
小田 それと、テレビ局をはじめとしたマスコミの人やユーチューバーたちともっと仲良くなって、いろいろな情報を発信してもらうことも大事。男子ツアーって楽しいんだよっていうことを一般の人に伝える努力をしていかないと今後衰退していく一方だと思う。
出水田 おっしゃる通りです。
小田 もちろん、スーパースターが出てくることも大事。ただ、「スーパースター、出てこい!」と待っているだけではダメだと思う。スターを生むためには、より多くの子どもたちにゴルフに興味を持ってもらわなくてはいけないわけだから、我々プロゴルファーもそのための努力をしないとね。たとえば学校に教えに行くとか、イベントを開催するなどしてね。
――いろいろ考えていらっしゃるんですね。
小田 40歳になってからですかね、そういうことを考えるようになったのは。チーム孔明の若い選手にも、ゴルフ以外に大事なこと、たとえば礼儀作法に関してはうるさく言っているんですけど、そういうところからきちんとしていかないといけないと思っています。
――小田プロの世代がどんどん引っ張っていけば男子プロゴルフ界も変わるかもしれない。
小田 我々だけじゃなくて、若手にも頑張ってもらわないと。今、女子のほうはジュニア世代から活躍している選手がいっぱいいるし、入れ替えもけっこう激しいけど、男子もそういうふうに新しい風が入らないと盛り上がらないですよね。もちろんベテランはベテランで頑張るんだけど、それを突き破るような若い世代が出てこないといけないわけで。
――ベテランが強すぎる?
小田 いや、若い人間の元気がなさ過ぎるように思いますね。ゴルフだけじゃなく、運営に関しても、「これじゃダメです」、「こうやりたいんです」というような発言もあってもいいと思うんだけど。
出水田 そうですね。本当に僕らの世代とか、僕らより若い世代がもっと頑張らなきゃいけないですね。
小田 直接言えないのであれば、SNSで発信していってもいいと思うよ。
――ところで、出水田プロは自分のゴルフ人生についてはどのように考えていますか? 将来こうなりたいとか。
出水田 今、孔明さんにいろいろ教えてもらいながらやらせてもらっているんで、結果を出して恩返しをしたいというのが今の目標ですね。また、将来的にはゴルファーとしての実績も人柄も少しでも孔明さんに近づけるように頑張りたい。
――小田プロを見習いたいと。
出水田 そうですね。それだけではなく、その教えを下の世代に繋いでいきたい。行く行くは、孔明さんのようなチームを作ることができたらいいなあと思っています。
――自粛期間中、何か変化はありました?
出水田 ゴルフに対する取り組み方は多少変わりましたね。それと、プロゴルファー以外の人とゴルフに行く機会が増えたんですけど、社会勉強をみっちりさせていただきました。特に僕なんかはゴルフしかしてこなかったから、社会人として全然足りてないということを痛感させられたし、今回、いろんな方とお話しをさせてもらったことで、社会人としてちょっと成長できたかなと思っています。
小田 さっきも言ったけど、地方の社長さんってみんな優しいよね。
出水田 そうなんですよね。自分たちも大変だと思うんだけど、すごく僕らのことを心配してくれて。「みんなを集めて試合でもやりたいね」という話も出ているし。
小田 この前もある人が、「ツアーがないのなら、これぐらいは出すからみんなで試合をやったらどう?」って言ってくれましてね。そういうことを考えてくれている人がまだまだ全国にたくさんいるような気がして。そういうのを繋いでいって輪を広げていければいいなあと。その前に、まずはチャリティー大会だよね。我々九州人としては、九州豪雨で被災された方に何かをしなければいけない。
出水田 チャリティー大会はぜひやって欲しいですね。僕はゴルフしかできないんで、プレーすることが皆さんのためになるのならぜひやりたいですね。
小田 コロナが落ち着いたら、鹿児島、熊本、福岡と北上しながらチャリティー大会を開こうか。
出水田 ぜひやりましょう!
チーム孔明として日頃研鑽を重ねる二人がクラブを置いて、自粛期間の過ごし方や男子ツアーの今後について話していただきました。
自粛期間中の過ごし方
――今シーズンはモチベーションを保つのに苦労されていると思うのですが?
小田 正直言ってこれだけ試合が延期、中止となる中で、モチベーションを維持するのは大変でしたね。ただそういう状況の中でも、いつかは試合がはじまるということで、みんなしっかりゴルフをしていたり、トレーニングをするなど、いつでも戦える準備はしていたように思います。僕自身は、むしろこれをいい機会だととらえ、今まで考えたことがなかったことを考えたり、やったことがないような練習をしたりしていましたしね。
出水田 僕もチーム孔明のメンバーと一緒にゴルフをしたりしながら、いつ試合が始まってもいいように仕上げてきました。そういう意味では、モチベーションは保てていると思っています。
――これだけの期間試合をしなかったのは初めての経験なのでは?
小田 僕は05年にエントリーミスをしてツアーは3試合しか出られなかったんですけど、それでも地方の試合とかはあったんで、これだけ試合がないというのは初めてですね。でも、今回ばかりは仕方がない。いつか収まるだろうと思いながら練習をしています。
――試合のない期間はどうやって過ごしていました? 新しい趣味とかを見つけたとか。
小田 恥ずかしくて大きな声では言えないんですけど、ビックリマンシールを集め始めたんですよ(笑)。40代の人は分ってくれると思うんですけど、僕、「ビックリマン」が好きでね。お菓子買って集めたシールをファイリングして楽しんでいます。
――大人買いした?
小田 お金の力を使って(笑)、というのは半分冗談ですけど、まあまあお金はかかりました。やるからにコンプリートしてやろうと思っているんで。
――出水田プロは?
出水田 さすがにビックリマンは付き合わなかったけど(笑)、孔明さんが好きな釣りには何度が連れて行ってもらいました。
――小田プロは、最近、ユーチューバーとしても活躍されていますが。
小田 僕的にはユーチューバーだとは思っていないですけど(笑)。そもそものきっかけをお話しすると、僕は世間の人から「メチャクチャ怖い人」って思われているんですよ(笑)。確かにゴルフをしているときは真剣な顔をしているんで、自分が見ていても怖いなと思うんですけど、僕に初めて会った人のほぼ100%が、「小田さんって笑うんですね」って言いますからね(笑)。いやいや、笑いますよって。実際、オレ、普段けっこう笑っているよね。
出水田 ハイ、笑ってます(笑)。
小田 でも、試合だとそういう姿を見せられないじゃないですか。だから、普段の僕、たとえばプライベートでゴルフをしているときや釣りをしているときの小田孔明を見てもらおうと思って、YouTubeを始めたんですよ。
――ゴルフのレッスンがメインではなかったのですね。
小田 レッスンはレッスンでやりたいと思うんですけど、あくまでメインは素顔の紹介。本当は優しい人なんだよって(笑)。また、YouTubeをやることによって、チーム孔明の選手たちを紹介もできるという思いもありましたしね。要は、プロゴルファーというのは楽しい人たちの集まりだってことを伝えたかったわけです。
出水田 アニメーションを入れたりするなど、素人にしては作りが凝っていますよね。
小田 ホント、利益ゼロ。けっこうお金は掛かっているんだよね(笑)。
――出水田さんはYouTubeをやろうとは思わない?
出水田 いや、僕はちょっと。やっても続かないと思うので。孔明さんほどマメじゃないし。
小田 あと、YouTubeをやって良かったと思うのは、ゴルフ以外の世界の人と交流が深められたこと。たとえば、ゴルフ好きなユーチューバーとかね。そういう人たちってすごく発信力があって、コラボすることでプロゴルファーのことをみんなに広げてくれますからね。それに、ユーチューバーの人たちと話しているとすごく勉強にもなるというのもありますし。今はそういう交流も大事にしています。
――ちなみにチーム孔明のなかで子どもに人気があるのは?
小田 それはもうぶっちぎりで僕じゃないですか。何しろスナックゴルフの講習会に何回か行っていますからね。それのおかげもあって、福島ではすっかり優しい人というイメージが定着しています。向こうに行ったらみんな、「コーメイちゃん!」ですもん(笑)。子どもたちだけじゃなくて、お母さんもお爺ちゃん、おばあちゃんからも「コーメイちゃん!」って呼ばれる。
――マダムキラーは?
小田 秋吉翔太?
出水田 そうですね。何かそんな雰囲気ありますね。
小田 でも、意外とオレかもしれない。トーナメントでは、「写真撮って」っていきなり腕を絡められたりするからね(笑)。
出水田 確かに(笑)。
「やるべきことはたくさんある」男子プロゴルフ界の今後
――小田プロは、JGTOの選手会理事も務められているわけですが、これからの男子ゴルフ界についてもいろいろお考えになっているのでは?
小田 やるべきことはたくさんあると思いますね。例えば、地方でイベントを開くとか。昔、男子ツアーは全国各地で開催されていたんですが、今は主要都市でしかやっていないでしょう? 前選手会長の石川遼も「フューチャーゴルフツアー」を地方都市でやろうとしているけど、そういう動きをもっと広げていくべきなんじゃないかと。
――確かに、地方での大会は少なくなりました。
小田 いきなりツアーを開催するというのは無理としても、今ある地方オープンにギャラリーをたくさん入れて、そこからツアー開催にこぎ着ければいいんじゃないかと。それに地方企業の社長さんってみんな優しいもんね。
出水田 そうですね。
小田 それと、テレビ局をはじめとしたマスコミの人やユーチューバーたちともっと仲良くなって、いろいろな情報を発信してもらうことも大事。男子ツアーって楽しいんだよっていうことを一般の人に伝える努力をしていかないと今後衰退していく一方だと思う。
出水田 おっしゃる通りです。
小田 もちろん、スーパースターが出てくることも大事。ただ、「スーパースター、出てこい!」と待っているだけではダメだと思う。スターを生むためには、より多くの子どもたちにゴルフに興味を持ってもらわなくてはいけないわけだから、我々プロゴルファーもそのための努力をしないとね。たとえば学校に教えに行くとか、イベントを開催するなどしてね。
――いろいろ考えていらっしゃるんですね。
小田 40歳になってからですかね、そういうことを考えるようになったのは。チーム孔明の若い選手にも、ゴルフ以外に大事なこと、たとえば礼儀作法に関してはうるさく言っているんですけど、そういうところからきちんとしていかないといけないと思っています。
――小田プロの世代がどんどん引っ張っていけば男子プロゴルフ界も変わるかもしれない。
小田 我々だけじゃなくて、若手にも頑張ってもらわないと。今、女子のほうはジュニア世代から活躍している選手がいっぱいいるし、入れ替えもけっこう激しいけど、男子もそういうふうに新しい風が入らないと盛り上がらないですよね。もちろんベテランはベテランで頑張るんだけど、それを突き破るような若い世代が出てこないといけないわけで。
――ベテランが強すぎる?
小田 いや、若い人間の元気がなさ過ぎるように思いますね。ゴルフだけじゃなく、運営に関しても、「これじゃダメです」、「こうやりたいんです」というような発言もあってもいいと思うんだけど。
出水田 そうですね。本当に僕らの世代とか、僕らより若い世代がもっと頑張らなきゃいけないですね。
小田 直接言えないのであれば、SNSで発信していってもいいと思うよ。
――ところで、出水田プロは自分のゴルフ人生についてはどのように考えていますか? 将来こうなりたいとか。
出水田 今、孔明さんにいろいろ教えてもらいながらやらせてもらっているんで、結果を出して恩返しをしたいというのが今の目標ですね。また、将来的にはゴルファーとしての実績も人柄も少しでも孔明さんに近づけるように頑張りたい。
――小田プロを見習いたいと。
出水田 そうですね。それだけではなく、その教えを下の世代に繋いでいきたい。行く行くは、孔明さんのようなチームを作ることができたらいいなあと思っています。
――自粛期間中、何か変化はありました?
出水田 ゴルフに対する取り組み方は多少変わりましたね。それと、プロゴルファー以外の人とゴルフに行く機会が増えたんですけど、社会勉強をみっちりさせていただきました。特に僕なんかはゴルフしかしてこなかったから、社会人として全然足りてないということを痛感させられたし、今回、いろんな方とお話しをさせてもらったことで、社会人としてちょっと成長できたかなと思っています。
小田 さっきも言ったけど、地方の社長さんってみんな優しいよね。
出水田 そうなんですよね。自分たちも大変だと思うんだけど、すごく僕らのことを心配してくれて。「みんなを集めて試合でもやりたいね」という話も出ているし。
小田 この前もある人が、「ツアーがないのなら、これぐらいは出すからみんなで試合をやったらどう?」って言ってくれましてね。そういうことを考えてくれている人がまだまだ全国にたくさんいるような気がして。そういうのを繋いでいって輪を広げていければいいなあと。その前に、まずはチャリティー大会だよね。我々九州人としては、九州豪雨で被災された方に何かをしなければいけない。
出水田 チャリティー大会はぜひやって欲しいですね。僕はゴルフしかできないんで、プレーすることが皆さんのためになるのならぜひやりたいですね。
小田 コロナが落ち着いたら、鹿児島、熊本、福岡と北上しながらチャリティー大会を開こうか。
出水田 ぜひやりましょう!
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