海外男子
“ゴルフの科学者”デシャンボー、全米OPで6打差圧勝劇「素晴らしいプレーをした」
2020年9月21日(月)午後2:07
- この記事のキーワード
ブライソン・デシャンボー(米)が20日、難コースのウィングドフットゴルフコース(米ニューヨーク州)で開催された第120回全米オープンゴルフ選手権を逆転で制した。
2打差単独2位からスタートしたデシャンボーは1イーグル、2バーディ、1ボギーの3アンダー「67」をマーク。唯一のアンダーパーとなる通算6アンダーでメジャー初勝利、ツアー通算7勝目をゲットにした。
メジャーの大舞台で後続に6打差をつける圧勝劇を披露した27歳は「僕は素晴らしいプレーをしたね」と自画自賛のコメント。
全選手が深いラフと起伏の激しいグリーンに苦しむ中、「ラフでも自分のゲームが出来ていてグリーンの正しい場所に打てていた。今日はパッティングも完璧だった」とゴルフの科学者が難コースを見事に攻略してみせた。
(写真:Getty Images)
2打差単独2位からスタートしたデシャンボーは1イーグル、2バーディ、1ボギーの3アンダー「67」をマーク。唯一のアンダーパーとなる通算6アンダーでメジャー初勝利、ツアー通算7勝目をゲットにした。
メジャーの大舞台で後続に6打差をつける圧勝劇を披露した27歳は「僕は素晴らしいプレーをしたね」と自画自賛のコメント。
全選手が深いラフと起伏の激しいグリーンに苦しむ中、「ラフでも自分のゲームが出来ていてグリーンの正しい場所に打てていた。今日はパッティングも完璧だった」とゴルフの科学者が難コースを見事に攻略してみせた。
(写真:Getty Images)
関連番組
2020 全米オープンゴルフ選手権
9月17日(木)~9月20日(日)