海外男子
D.リーが全米OPでの振る舞いを謝罪 6パットでパターを叩きつける
2020年9月24日(木)午前11:37
- この記事のキーワード
米ツアー通算1勝のダニー・リー(ニュージーランド)が先週の全米オープンゴルフ選手権での振る舞いを謝罪した。
リーは3日目の18番グリーンで、約1メートルのパーパットを外すと、返しのボギーパットも決められず。すると、ここからアドレスも取らずに無気力なパットを3度繰り返した。
結局、6パット目(9打目)をカップに沈めたが、グリーンを離れた後、パターを自らのキャディバッグに強く叩きつけてその場を後に。そしてそのまま手首の故障を理由に大会を途中棄権した。
リーは23日、自身のツイッターを更新。「先週の全米オープンでの私の酷い振る舞いを謝罪します。プロフェッショナルでなく愚かでした。フラストレーションが限界を超えて、ケガもあって1週間ずっと耐え続けていた。でもそれは言い訳に過ぎません」と謝罪した。
(写真:Getty Images)
リーは3日目の18番グリーンで、約1メートルのパーパットを外すと、返しのボギーパットも決められず。すると、ここからアドレスも取らずに無気力なパットを3度繰り返した。
結局、6パット目(9打目)をカップに沈めたが、グリーンを離れた後、パターを自らのキャディバッグに強く叩きつけてその場を後に。そしてそのまま手首の故障を理由に大会を途中棄権した。
リーは23日、自身のツイッターを更新。「先週の全米オープンでの私の酷い振る舞いを謝罪します。プロフェッショナルでなく愚かでした。フラストレーションが限界を超えて、ケガもあって1週間ずっと耐え続けていた。でもそれは言い訳に過ぎません」と謝罪した。
(写真:Getty Images)
関連番組
2020 全米オープンゴルフ選手権
9月17日(木)~9月20日(日)