米男子ツアーのザ・CJカップは16日、米ネバダ州のシャドウクリークゴルフコース（7,527ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算6アンダー8位タイで3日目を迎える。

―今日のラウンドを振り返って

　ショットがあまり良くない感じだったので、パターでしのいでいました。後半は入らなかったですが、良い感じでパッティングは打てていたので、良いストロークが出来ていると思います。

　入らないからと言って、今からいじるのは止めた方がいいと思うので、明日も続けられるようにしたいと思います。

―ショットの感触について

　最後の方はドライバーで良い球が行っていたので、ちょっとは安心ができると思いました。しかし、ドローボールで狙ったところに打てていないので、そういう意味では不満もあります。

　アイアンに関しても同じような感じで、少しずつ良くはなっていると思うので頑張りたいです。

―明日に向けて意気込みを

　そう簡単にバーディがポンポンと出るコースではないと思います。しっかりとティーショット、セカンドを頑張って、パターは昨日、今日と出来ていることをしっかりと続けられるようにしたいなと思います。