国内男子
稲森佑貴が2度目の日本OP制覇! 谷原秀人は単独2位、石川遼は3位タイ
2020年10月18日(日)午後5:32
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国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権競技は18日、千葉県の紫カントリークラブ すみれコース(7,317ヤード・パー70)で最終ラウンドが終了。稲森佑貴が2バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算5アンダーで2度目の日本オープン制覇を成し遂げた。
稲森は1打差2位タイから出ると、11番までスコアカード通りのプレー。12番でボギーが先行したが、直後の13番で取り返すと、最終18番をバーディとして2018年大会以来の栄冠に輝いた。
単独トップからスタートした谷原秀人が1打差の単独2位。石川遼が7バーディ、2ボギーの「65」をマークして内藤寛太郎とともに2打差の3位タイに入った。
通算2アンダー5位タイに河本力(日本体育大3年)、杉原大河(東北福祉大3年)のアマチュア2人。今大会がプロデビュー戦となる金谷拓実は通算1アンダー単独7位、星野陸也は通算イーブンパー単独8位、今平周吾は通算2オーバー10位タイで4日間を終えた。
(C)日本ゴルフ協会
稲森は1打差2位タイから出ると、11番までスコアカード通りのプレー。12番でボギーが先行したが、直後の13番で取り返すと、最終18番をバーディとして2018年大会以来の栄冠に輝いた。
単独トップからスタートした谷原秀人が1打差の単独2位。石川遼が7バーディ、2ボギーの「65」をマークして内藤寛太郎とともに2打差の3位タイに入った。
通算2アンダー5位タイに河本力(日本体育大3年)、杉原大河(東北福祉大3年)のアマチュア2人。今大会がプロデビュー戦となる金谷拓実は通算1アンダー単独7位、星野陸也は通算イーブンパー単独8位、今平周吾は通算2オーバー10位タイで4日間を終えた。
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