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ヒール目でも300ヤードドライブ!石坂友宏がテーラーメイドゴルフ新製品発表会に登場
2021年1月22日(金)午後1:40
テーラーメイドゴルフが20日、新製品発表会をオンラインで開催し、同社と今年、総合契約を結んだ男子ゴルフの石坂友宏が出席した。
今回発表されたのは昨年発売され、人気を誇った「SIM」シリーズの後継「SIM2」シリーズで、前シリーズのテクノロジーを継承しつつ、高初速、高弾道、飛距離、寛容性など、あらゆるゴルファーが求める要素を具現化。ドライバーは従来のチタン素材よりも比重の軽いアルミニウムを採用して新開発した「フォージドミルドアルミニウムリング」やボディ一体型の「ミルドバック カップ フェース」などの最新テクノロジーを搭載した。
デモンストレーションでドライバーを3球試打した石坂は、ヒール目に当たっても300ヤードを超えた新クラブに驚きの表情を見せ、「昨年のモデルと比べても振りやすく距離も飛んでいるし、感触も良い」と手応えを感じていた。
ルーキーイヤーとなった2020年は11月に開催された「ダンロップフェニックストーナメント」で最終日を首位でスタートしたが、惜しくもプレーオフで敗れ、2位となった石坂。今年初優勝が期待される中でのテーラーメイドとの総合契約に「世界のトップ選手が使っているブランドで、アマチュア時代から憧れていた。チームテーラーメイドの一員として、今年は頑張らないといけない」と気を引き締め、「出られる試合は優勝してレギュラーツアー2勝、賞金王を目指したい」と目標を掲げた。
今回発表された「SIM2」シリーズは2月19日に発売される。
今回発表されたのは昨年発売され、人気を誇った「SIM」シリーズの後継「SIM2」シリーズで、前シリーズのテクノロジーを継承しつつ、高初速、高弾道、飛距離、寛容性など、あらゆるゴルファーが求める要素を具現化。ドライバーは従来のチタン素材よりも比重の軽いアルミニウムを採用して新開発した「フォージドミルドアルミニウムリング」やボディ一体型の「ミルドバック カップ フェース」などの最新テクノロジーを搭載した。
デモンストレーションでドライバーを3球試打した石坂は、ヒール目に当たっても300ヤードを超えた新クラブに驚きの表情を見せ、「昨年のモデルと比べても振りやすく距離も飛んでいるし、感触も良い」と手応えを感じていた。
ルーキーイヤーとなった2020年は11月に開催された「ダンロップフェニックストーナメント」で最終日を首位でスタートしたが、惜しくもプレーオフで敗れ、2位となった石坂。今年初優勝が期待される中でのテーラーメイドとの総合契約に「世界のトップ選手が使っているブランドで、アマチュア時代から憧れていた。チームテーラーメイドの一員として、今年は頑張らないといけない」と気を引き締め、「出られる試合は優勝してレギュラーツアー2勝、賞金王を目指したい」と目標を掲げた。
今回発表された「SIM2」シリーズは2月19日に発売される。