6日、米男子ツアー「ウェイストマネジメントフェニックスオープン」（米アリゾナ州／TPCスコッツデール）は第3ラウンドが終了。小平智は5バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、通算6アンダー36位タイで最終日を迎える。

―3日目のプレーを振り返って

　昨日よりは流れが良く、パターも入ってくれていたので（スコアを）伸ばすことができたのかなと思います。勿体ないのところもやはりありましたが、その中でも巻き返せたので良かったかなと思います。

　先週や先々週はバーディのあとにすぐボギーという流れが凄く多く、なるべくそれをしないように心がけてやっていますので、それが良かったかなと思います。

―ドライバー、アイアンの感触は？

（ドライバーは）変わらず良いです。ショートアイアンはだいぶ良くなってきましたが、ミドルアイアンの方向が定まらないのでそこがもう少し課題かなと思います。

―ショートゲームは良かった？

　アプローチもそうですし、パターも際どいのが残ってもパーパットが入ってくれていたので、気持ちを切らさずにいけたかなと思います。

―最終日に向けて

　もっとビッグスコアを出したいので、気持ち良く終われるようにしたいです。