米男子ツアーのウェイストマネジメントフェニックスオープンは4日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール（7,261ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、小平智は通算3アンダー単独63位フィニッシュとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　出だしから10番、11番とディボットに入っていたりと運が少し向いていなかったです。その後も結果がなかなか上手くいかなかったですが、そこが噛み合えばもう少し良いスコアが出たのかなと思います。それでも攻めれるゴルフになってきたので、プラスに捉えています。

―ドライバーの感触について

　良い感じで振れています。途中からあまり良いスコアではなかったですが、色々なことを試しながら回り、良い感じで振れていました。

―パッティングの感触について

　パターもいい感じに打てていますが、なかなかラインが読めていなかったです。タッチも合わず、ロングパットも合わず、もったいないなかったです。

―今週を振り返って

　今週はドライバーが見つかって攻めるゴルフが出来るようになったので、これからが楽しみです。このドライバーを磨いて自分の物にしたいです。

―来週に向けて

　来週もその後も試合は続くので、そこでもっともっと良い所を磨いていきたいです。