海外男子
マキロイが2年ぶりの予選落ち 「パットが難しくタフだった」
2021年2月20日(土)午後0:06
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米男子ツアーのザ・ジェネシスインビテーショナルは19日、米カリフォルニア州のザ・リビエラカントリークラブ(7,322ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算7オーバー111位タイで予選落ちを喫した。
85位タイからの巻き返しを狙ったマキロイだったが、1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「76」とスコアを伸ばせず、2019年の全英オープン以来の予選落ち。同ツアーでは25試合連続で予選を突破していたが、今回その記録が途絶えた。
「間違ったサイドにボールを置いてしまうと、攻めるゴルフがしづらくなる。特にパットが難しくタフだった」とこの日のストロークゲインドパッティング(パッティング貢献度)は「-2.165」だった。
ちなみに、タイガー・ウッズ(米)は142試合連続で予選突破という記録を持っている。
(写真 : Getty Images)
85位タイからの巻き返しを狙ったマキロイだったが、1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「76」とスコアを伸ばせず、2019年の全英オープン以来の予選落ち。同ツアーでは25試合連続で予選を突破していたが、今回その記録が途絶えた。
「間違ったサイドにボールを置いてしまうと、攻めるゴルフがしづらくなる。特にパットが難しくタフだった」とこの日のストロークゲインドパッティング(パッティング貢献度)は「-2.165」だった。
ちなみに、タイガー・ウッズ(米)は142試合連続で予選突破という記録を持っている。
(写真 : Getty Images)
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2月18日(木)~2月21日(日)