14日付の男子世界ランキングが発表され、米ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップでツアー通算14勝目を手にしたジャスティン・トーマス（米）がジョン・ラーム（スペイン）と入れ替わり、2位となった。

　先週のアーノルド・パーマーインビテーショナル presented by マスターカードに続き、2週連続で単独2位に入ったリー・ウェストウッド（英）は31位から19位に浮上した。

　先日、東京五輪不参加を改めて発表したダスティン・ジョンソン（米）は1位と変動なし。ブライソン・デシャンボー（米）とザンダー・シャウフェレ（米）が入れ替わり、デシャンボーが5位となった。

　日本勢はザ・プレーヤーズチャンピオンシップで予選落ちに終わった松山英樹が1ランクダウンの24位。以下、今平周吾（74位）、金谷拓実（110位）、石川遼（119位）、星野陸也（132位）と続く。

（写真：Getty Images）