海外男子
首位発進のブラッドリー「本当にストレスが無かった」
2021年4月30日(金)午後0:32
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米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップは29日、米フロリダ州のイニスブルックリゾート(7,340ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、キーガン・ブラッドリー(米)が7バーディ、ノーボギーの「64」で回り、7アンダー単独トップに立った。
2018年のBMWチャンピオンシップ以来のツアー通算5勝目を狙うブラッドリーはボギーフリーラウンドになるとは予想しておらず「ビックリした」らしいが、「本当にストレスが無かった。最高のラウンドだった」と気持ちの良いスタートを切った。
初日のパーオン率は94.44%、つまり1ホールしか外していない計算に。もともとショットメーカーで有名なブラッドリーだが、この日は特にセカンド、サードショットが切れていた。
5アンダー2位タイには、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、ライアン・ムーア(米)、ハンク・ルビオーダ(米)、マックス・ホーマ(米)、パットン・キジーア(米)がつけているが、ブラッドリーはこの調子を保ったまま、勝利を掴めるか、注目だ。
(写真:Getty Images)
2018年のBMWチャンピオンシップ以来のツアー通算5勝目を狙うブラッドリーはボギーフリーラウンドになるとは予想しておらず「ビックリした」らしいが、「本当にストレスが無かった。最高のラウンドだった」と気持ちの良いスタートを切った。
初日のパーオン率は94.44%、つまり1ホールしか外していない計算に。もともとショットメーカーで有名なブラッドリーだが、この日は特にセカンド、サードショットが切れていた。
5アンダー2位タイには、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、ライアン・ムーア(米)、ハンク・ルビオーダ(米)、マックス・ホーマ(米)、パットン・キジーア(米)がつけているが、ブラッドリーはこの調子を保ったまま、勝利を掴めるか、注目だ。
(写真:Getty Images)
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