海外男子
ジミー・ウォーカー、スタート時間に間に合わず2打罰も予選通過
2021年5月1日(土)午後0:49
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2016年の全米プロ王者、ジミー・ウォーカー(米)がスタート時間に間に合わず2打罰を受けた。
事が起きたのは米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップ(30日/米フロリダ州/イニスブルックリゾート)2日目。ウォーカーはジャスティン・ローズ(英)、ダニー・ウィレット(英)と午前7時39分にスタートする予定だったが、そこにウォーカーの姿は無かった。
どこにいたかというと練習場。スタート時間を勘違いしていたのか黙々と球を打っていたという。結果的にスタート時間に間に合わず2打罰となり、1ホール目はダブルボギーとなった。しかし、上がってみればトータル5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの2アンダー「69」と、カットライン上の通算1アンダー54位タイで予選を通過した。
試合後、ウォーカーは自身のインスタグラムを更新。朝の練習場でのスイング動画とともに「スタートには遅れるな…。30年のトーナメント生活で初だった」と投稿した。
(写真:Getty Images)
事が起きたのは米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップ(30日/米フロリダ州/イニスブルックリゾート)2日目。ウォーカーはジャスティン・ローズ(英)、ダニー・ウィレット(英)と午前7時39分にスタートする予定だったが、そこにウォーカーの姿は無かった。
どこにいたかというと練習場。スタート時間を勘違いしていたのか黙々と球を打っていたという。結果的にスタート時間に間に合わず2打罰となり、1ホール目はダブルボギーとなった。しかし、上がってみればトータル5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの2アンダー「69」と、カットライン上の通算1アンダー54位タイで予選を通過した。
試合後、ウォーカーは自身のインスタグラムを更新。朝の練習場でのスイング動画とともに「スタートには遅れるな…。30年のトーナメント生活で初だった」と投稿した。
(写真:Getty Images)
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2020-21 バルスパーチャンピオンシップ
4月29日(木・祝)~5月2日(日)