国内男子
片岡尚之「少ないチャンスで優勝を掴みとれたのは自信になる」 プロ4戦目でツアー初優勝
2021年5月9日(日)午後8:17
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国内男子ツアーのJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品は9日、栃木県の西那須野カントリー倶楽部(7,036ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。23歳の片岡尚之が6バーティ、2ボギーの「68」で回り、通算15アンダーでツアー初優勝を手にした。
ラウンド後、同大会を生中継したCSゴルフネットワークの放送席に登場し、解説を務めた佐藤信人プロと進行の杉澤伸章キャディとともに最終日を振り返った。
―優勝おめでとうございます。
ちょっと信じられないです。優勝は目指していましたが、無我夢中でプレーしていて上がってみたらトップだったという感じでした。まさか勝てると思わなかったです。
―4打差を追いかける日でしたが
(金谷)拓実が出だしから4連続バーディで(小田)孔明さんもパー、バーディ、イーグル、バーディと来ていて、僕がずっとパーだったので、なるべく追いつこうと思って無我夢中でプレーしていました。
―どのあたりで優勝を意識しましたか
9番でバーディを獲って15番に行った時に、もしかしたら(優勝が)あるかもしれないと思いました。
―ホールアウト後はどんな思いで待っていましたか?
練習しているフリをしていましたが、気持ちが入っていなくてソワソワしていたので(笑)、そうするくらいならもう見ちゃった方が良いなと思い、途中から移動しました。
―寝違えたといっていましたが大丈夫でしたか
朝から首が痛くて、「なんか痛いな」と思ってる間にラウンドが終わりました。なんとか振れる範囲だったので大丈夫でした。
―宮本選手がパーパットを外し、優勝が決まったの瞬間の心境は
信じられないというか、何が起こっているんだろうという感じでした。
―スピーチで何か渡されていましたが
スピーチのためのヒント(主催者の名前など)をもらいました。自分の素直な気持ちを言いました。
―プロとしての目標は
4戦目で勝てたのですが、これがまぐれと言われないように、2勝、3勝とできるように頑張っていきたいと思います。
―最後に一言
優勝できてすごく嬉しいです。大会が少ない中で大会を増やして頂けるのは嬉しいですし、少ないチャンスで優勝を掴みとれたのは自信になるので、これからも宜しくお願いします。
ラウンド後、同大会を生中継したCSゴルフネットワークの放送席に登場し、解説を務めた佐藤信人プロと進行の杉澤伸章キャディとともに最終日を振り返った。
―優勝おめでとうございます。
ちょっと信じられないです。優勝は目指していましたが、無我夢中でプレーしていて上がってみたらトップだったという感じでした。まさか勝てると思わなかったです。
―4打差を追いかける日でしたが
(金谷)拓実が出だしから4連続バーディで(小田)孔明さんもパー、バーディ、イーグル、バーディと来ていて、僕がずっとパーだったので、なるべく追いつこうと思って無我夢中でプレーしていました。
―どのあたりで優勝を意識しましたか
9番でバーディを獲って15番に行った時に、もしかしたら(優勝が)あるかもしれないと思いました。
―ホールアウト後はどんな思いで待っていましたか?
練習しているフリをしていましたが、気持ちが入っていなくてソワソワしていたので(笑)、そうするくらいならもう見ちゃった方が良いなと思い、途中から移動しました。
―寝違えたといっていましたが大丈夫でしたか
朝から首が痛くて、「なんか痛いな」と思ってる間にラウンドが終わりました。なんとか振れる範囲だったので大丈夫でした。
―宮本選手がパーパットを外し、優勝が決まったの瞬間の心境は
信じられないというか、何が起こっているんだろうという感じでした。
―スピーチで何か渡されていましたが
スピーチのためのヒント(主催者の名前など)をもらいました。自分の素直な気持ちを言いました。
―プロとしての目標は
4戦目で勝てたのですが、これがまぐれと言われないように、2勝、3勝とできるように頑張っていきたいと思います。
―最後に一言
優勝できてすごく嬉しいです。大会が少ない中で大会を増やして頂けるのは嬉しいですし、少ないチャンスで優勝を掴みとれたのは自信になるので、これからも宜しくお願いします。
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