国内男子
アマ杉原大河が「65」で首位タイに 1打差に今平周吾、星野陸也ら
2021年5月14日(金)午後7:15
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国内男子ツアーのアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフは14日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ・東コース(7,298ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、アマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)とショーン・ノリス(南ア)が通算8アンダー首位タイに並んだ。
18位タイから出た杉原は7バーディ、ノーボギーの完ぺきなゴルフで「65」をマーク。「ツアーだったら最高(スコア)ですね。2打目以降が全体的に良かったと思います。しっかりダメな所は避けていこうというところでやっていたので、ティーショットがラフに行ってたんですけど、林に行って出すだけというのが数ホールしかなくて、後はラフからでも狙えるような所だったので、そこからしっかりと。アイアンが練習場でも良かったので、それでうまく出来たのかなと思います」と手応えを口にした。
通算7アンダー3位タイに今平周吾、星野陸也、比嘉一貴。通算6アンダー6位タイに稲森佑貴、小田孔明がつけ、通算5アンダー8位タイに前回大会覇者の浅地洋佑、時松隆光、木下稜介、小木曽喬、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が続く。
石川遼は通算4アンダー13位タイ、宮里優作は通算3アンダー19位タイで決勝ラウンドへ。前週のJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品を制した片岡尚之は通算2アンダー26位タイ、宮本勝昌、岩田寛は通算2オーバー60位タイとなっている。
一方、谷原秀人、谷口徹は通算3オーバー72位タイ、池田勇太、小鯛竜也は通算5オーバー95位タイ、片山晋呉は通算8オーバー121位タイで予選落ちとなった。
(C)JGTO Images
18位タイから出た杉原は7バーディ、ノーボギーの完ぺきなゴルフで「65」をマーク。「ツアーだったら最高(スコア)ですね。2打目以降が全体的に良かったと思います。しっかりダメな所は避けていこうというところでやっていたので、ティーショットがラフに行ってたんですけど、林に行って出すだけというのが数ホールしかなくて、後はラフからでも狙えるような所だったので、そこからしっかりと。アイアンが練習場でも良かったので、それでうまく出来たのかなと思います」と手応えを口にした。
通算7アンダー3位タイに今平周吾、星野陸也、比嘉一貴。通算6アンダー6位タイに稲森佑貴、小田孔明がつけ、通算5アンダー8位タイに前回大会覇者の浅地洋佑、時松隆光、木下稜介、小木曽喬、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が続く。
石川遼は通算4アンダー13位タイ、宮里優作は通算3アンダー19位タイで決勝ラウンドへ。前週のJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品を制した片岡尚之は通算2アンダー26位タイ、宮本勝昌、岩田寛は通算2オーバー60位タイとなっている。
一方、谷原秀人、谷口徹は通算3オーバー72位タイ、池田勇太、小鯛竜也は通算5オーバー95位タイ、片山晋呉は通算8オーバー121位タイで予選落ちとなった。
(C)JGTO Images
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