松山英樹「徐々にショットが安定して来るのが分かった」 通算3アンダー4位タイに浮上
2021年5月22日(土)午後0:10
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海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は21日、米サウスカロライナ州のキアワアイランドリゾート オーシャンコース(7,876ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダー4位タイに浮上した。
―ラウンドを振り返って
昨日終わったあと少し練習をしていて、どうかなと思っている部分がありました。良くはならず(練習は)終わったのですが気づきがあったので、その点をやってみればどうかなと思っていました。 1番ホールですごく曲がったので不安だなと思いながら、徐々にショットが安定して来るのが分かったので少し楽にプレーできました。
―1番で曲がったことは2番に繋がったか
2番で打てたってことは大きかったですし、4番でも良いショットが打てたので、繋がっていたなという感じです。
―強風だったがアイアンショットの距離感は良かったか
状態があまり良くないので、低い球など余計なことをすると大変なことになるので、そのようなことをしなかったのが逆に良かったのかなと思います。
―決勝ラウンドに向けて
今の調子では技や色々な引き出しを含めて一杯一杯なところはあります。ただ、今日は余計なことをしないでプレーできたのは大きな自信になりますし、ちょっとしたことで球を曲げたりなどもできるようになると思うので、一回リセットできれば良いなと思います。
―15番と18番のアプローチについて
15番はたまたまな部分はありますが、18番はバンカーからあそこまで行くと思っていなかったので、最後はパターがしっかり入ってくれたので助かりました。
2日目ホールバイホール
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