海外女子
アマ梶谷翼が全米女子OPに挑む「楽しく回って、色々な選手との差を感じながら…」
2021年6月3日(木)午後1:54
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海外女子メジャー、全米女子オープンゴルフ選手権(3日~/米カリフォルニア州/ザ・オリンピッククラブ レイクコース)に出場する梶谷翼がインタビューに答えた。
―時差ボケは?
全然ないですね。アメリカに来ている感じがないというか、異国の地に来ているという感じがなさすぎて。もちろんコースとかは全然違うんですけど、緊張とか変な気持ちにはなっていなくて、時差ボケのこともさっきまで忘れてて「あれ?そういえばなってないな」って感じでした(笑)。
―練習ラウンドを回った感想は?
とにかく難しいというのが一番です。ラフが凄く長くて粘り気もあって、入ったら出すだけになってしまうのと、あとはコースが地形にそっているので、左右の傾斜と風で狙うところが凄く限られてくるのが「狭いな」って思うところです。
グリーンも凄く小さくて傾斜もあるので、本当に(ボールの)落としどころが限られているコースだと思います。凄く難しいですね。
―ティーショットの感触は?
打ってはラフ、打ってはラフみたいな感じで、試合の時に「またラフに行くのかな」という考え方になってしまってはダメなので、そうならないように気を付けないとなと思います(笑)。
本当にちょっとしたミスでもラフに行ってしまいます。日本の平らなコースだったらまだフェアウェイにあるようなものも、傾斜と風があるので本当に難しいです。
―グリーンの印象
芝目があるのかなとは思います。あと傾斜があるので、上についても必ずしも下りというわけではないし、下についても上りというわけではないという感じで、傾斜に乗ってちょっとでもオーバーすると2メートル以上行ってしまうこともありました。しっかりタッチとラインを合わせて打たないとパーは難しくなるのかなと思います。
あまりパターが得意分野ではないので、これからしっかり練習して、挑戦していけたら良いなと思います。
―意気込みを
まず4日間戦いたいので予選通過を目指しているのと、あとは楽しく回って、なおかつ色々な選手との差を感じながら経験を積んで、次に活かせれば良いかなと思うのでそれができるように頑張ります。
―時差ボケは?
全然ないですね。アメリカに来ている感じがないというか、異国の地に来ているという感じがなさすぎて。もちろんコースとかは全然違うんですけど、緊張とか変な気持ちにはなっていなくて、時差ボケのこともさっきまで忘れてて「あれ?そういえばなってないな」って感じでした(笑)。
―練習ラウンドを回った感想は?
とにかく難しいというのが一番です。ラフが凄く長くて粘り気もあって、入ったら出すだけになってしまうのと、あとはコースが地形にそっているので、左右の傾斜と風で狙うところが凄く限られてくるのが「狭いな」って思うところです。
グリーンも凄く小さくて傾斜もあるので、本当に(ボールの)落としどころが限られているコースだと思います。凄く難しいですね。
―ティーショットの感触は?
打ってはラフ、打ってはラフみたいな感じで、試合の時に「またラフに行くのかな」という考え方になってしまってはダメなので、そうならないように気を付けないとなと思います(笑)。
本当にちょっとしたミスでもラフに行ってしまいます。日本の平らなコースだったらまだフェアウェイにあるようなものも、傾斜と風があるので本当に難しいです。
―グリーンの印象
芝目があるのかなとは思います。あと傾斜があるので、上についても必ずしも下りというわけではないし、下についても上りというわけではないという感じで、傾斜に乗ってちょっとでもオーバーすると2メートル以上行ってしまうこともありました。しっかりタッチとラインを合わせて打たないとパーは難しくなるのかなと思います。
あまりパターが得意分野ではないので、これからしっかり練習して、挑戦していけたら良いなと思います。
―意気込みを
まず4日間戦いたいので予選通過を目指しているのと、あとは楽しく回って、なおかつ色々な選手との差を感じながら経験を積んで、次に活かせれば良いかなと思うのでそれができるように頑張ります。
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