海外女子
メジャー初優勝で世界ランク1位に ネリー・コルダの4日間
2021年6月29日(火)午前11:04
アメリカ出身のネリー・コルダがKPMG全米女子プロゴルフ選手権(ジョージア州/アトランタ・アスレチック・クラブ)でメジャー初制覇を成し遂げ、自身初の世界ランク1位に上り詰めた。
「夢が叶いました。メジャー大会で勝つことと、世界ランク1位になることが同じ週だなんて信じられません」
2アンダー10位タイで初日を終えたコルダは2日目に6連続バーディを含む10バーディ(1ボギー)を奪い、一気にリーダーボードの最上段へ。3日目はボギーフリーでスコアを4つ伸ばすと、最終日はパー5でイーグルを2つ奪うなどパワフルなゴルフを展開。終わってみれば通算19アンダーと後続に3打差をつけての優勝となった。
ここ最近はアジア勢が強かったことから、アメリカ勢によるメジャー優勝は2018年のエビアンチャンピオンシップ以来。また、世界ランク1位は2014年10月のステイシー・ルイス以来と、今はコルダがアメリカを背負っていると言っても過言ではない。
姉のジェシカに並ぶツアー通算6勝目。また、姉妹で東京五輪に出場することも決定と最高の4日間になったことは間違いないだろう。
最終ラウンドで2つのイーグルを奪うチャージ。逃げ切りで勝ち取った初めてのメジャー優勝だった。
前週のマイヤーLPGAクラシックでツアー通算5勝目を挙げ、好調をキープしたままKPMG全米女子プロゴルフ選手権に臨んだネリー・コルダ(NEW プロV1使用)は、初日「70」とまずまずのスタートを切ると、2日目に「63」のベストスコアをマークし一躍単独トップに浮上。
3日目「68」でトップをキープ、最終日も2イーグル、2バーディ、1ダブルボギーの「68」でまとめ、追いかけるリゼット・サラス(NEW プロV1x使用)を3打引き離し、通算19アンダーで圧勝した。
念願のメジャー初タイトルを獲得したコルダは、ついに世界ランキング1位に浮上。2週連続優勝、シーズン4勝、初メジャータイトル。そのすべてにNEW プロV1とタイトリストのゴルフクラブが大きく貢献している。
■ネリー・コルダの使用ギア
ボール:NEW プロV1
ドライバー:TSi1(10°)
フェアウェイウッド:TSi2(16.5°、21°)
アイアン:T100(#5-PW)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM8(50°、54°、58°)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ
LPGAツアーのメジャー大会、KPMG全米女子プロゴルフ選手権でも、タイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得し、使用率No.1に輝いた。この数字は2位メーカーの6%を完全に引き離す圧倒的な信頼の証となる。
タイトリスト プロV1・プロV1xの持つトータルパフォーマンスは、上位プレーヤーのスコアメイクに大きく貢献。ネリー・コルダ(NEW プロV1)、リゼット・サラス(NEW プロV1x)が1-2フィニッシュを飾り、さらに通算6アンダー9位タイまでに入った11選手中10名がタイトリスト ゴルフボールを使用する驚異的な上位貢献度を発揮した。
コルダがメジャーを制したことで、ここまでに行われた2021シーズンのLPGAツアー15戦のうち、14戦(直近11連勝)でタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献。圧倒的なゴルフボールのパフォーマンスは、圧倒的なプレーヤーの信頼を獲得し、圧倒的な勝ち星へと繋がっていく。
PGAツアー史上2番目に長いプレーオフ。争ったのは2人のタイトリスト ボールプレーヤーだった。
トラベラーズチャンピオンシップ最終日。勝敗の行方は通算13アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(プロV1使用)とクラマー・ヒコック(プロV1使用)のプレーオフに持ち込まれた。ともにパーを重ねる行き詰まる展開となり迎えた8ホール目。イングリッシュがバーディを奪い、長い争いに終止符を打った。
イングリッシュはセントリートーナメント・オブ・チャンピオンズに続く2021シーズン2勝目、嬉しいツアー通算4勝目となった。
イングリッシュはプロV1について、「タイトリスト プロV1の優位性はまず一貫したパフォーマンスにあると思います。とにかくどのブランドよりも均一で信頼できるボールです。それは100%といえる絶対的な信頼感。とくにトーメントの最終日残り9ホールはゴルフボールを信じて戦う必要がありますが、プロV1はそんなことを思い出す必要もないくらい信頼しきっています。チップショットでのスピンの効き具合、ピッチングウェッジでのバンプとランのバランスも本当にイメージ通り。思った通りに飛び、転がり、止まる。そしてそれが一貫しているんです」と話した。
今大会でタイトリスト ゴルフボールは71%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなった。タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュを決めただけでなく、上位9名(5位タイまで)のうち、7名がタイトリスト ゴルフボールを使用する圧倒的な上位貢献度を発揮。ゴルフボールの持つ高いトータルパフォーマンスがベストラウンドを大きく影響することを証明した。
「夢が叶いました。メジャー大会で勝つことと、世界ランク1位になることが同じ週だなんて信じられません」
2アンダー10位タイで初日を終えたコルダは2日目に6連続バーディを含む10バーディ(1ボギー)を奪い、一気にリーダーボードの最上段へ。3日目はボギーフリーでスコアを4つ伸ばすと、最終日はパー5でイーグルを2つ奪うなどパワフルなゴルフを展開。終わってみれば通算19アンダーと後続に3打差をつけての優勝となった。
ここ最近はアジア勢が強かったことから、アメリカ勢によるメジャー優勝は2018年のエビアンチャンピオンシップ以来。また、世界ランク1位は2014年10月のステイシー・ルイス以来と、今はコルダがアメリカを背負っていると言っても過言ではない。
姉のジェシカに並ぶツアー通算6勝目。また、姉妹で東京五輪に出場することも決定と最高の4日間になったことは間違いないだろう。
(写真:Getty Images)
最終ラウンドで2つのイーグルを奪うチャージ。逃げ切りで勝ち取った初めてのメジャー優勝だった。
前週のマイヤーLPGAクラシックでツアー通算5勝目を挙げ、好調をキープしたままKPMG全米女子プロゴルフ選手権に臨んだネリー・コルダ(NEW プロV1使用)は、初日「70」とまずまずのスタートを切ると、2日目に「63」のベストスコアをマークし一躍単独トップに浮上。
3日目「68」でトップをキープ、最終日も2イーグル、2バーディ、1ダブルボギーの「68」でまとめ、追いかけるリゼット・サラス(NEW プロV1x使用)を3打引き離し、通算19アンダーで圧勝した。
念願のメジャー初タイトルを獲得したコルダは、ついに世界ランキング1位に浮上。2週連続優勝、シーズン4勝、初メジャータイトル。そのすべてにNEW プロV1とタイトリストのゴルフクラブが大きく貢献している。
■ネリー・コルダの使用ギア
ボール:NEW プロV1
ドライバー:TSi1(10°)
フェアウェイウッド:TSi2(16.5°、21°)
アイアン:T100(#5-PW)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM8(50°、54°、58°)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ
※ダレル・サーベイ社調べ
LPGAツアーのメジャー大会、KPMG全米女子プロゴルフ選手権でも、タイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得し、使用率No.1に輝いた。この数字は2位メーカーの6%を完全に引き離す圧倒的な信頼の証となる。
タイトリスト プロV1・プロV1xの持つトータルパフォーマンスは、上位プレーヤーのスコアメイクに大きく貢献。ネリー・コルダ(NEW プロV1)、リゼット・サラス(NEW プロV1x)が1-2フィニッシュを飾り、さらに通算6アンダー9位タイまでに入った11選手中10名がタイトリスト ゴルフボールを使用する驚異的な上位貢献度を発揮した。
コルダがメジャーを制したことで、ここまでに行われた2021シーズンのLPGAツアー15戦のうち、14戦(直近11連勝)でタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献。圧倒的なゴルフボールのパフォーマンスは、圧倒的なプレーヤーの信頼を獲得し、圧倒的な勝ち星へと繋がっていく。
(写真:Getty Images)
PGAツアー史上2番目に長いプレーオフ。争ったのは2人のタイトリスト ボールプレーヤーだった。
トラベラーズチャンピオンシップ最終日。勝敗の行方は通算13アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(プロV1使用)とクラマー・ヒコック(プロV1使用)のプレーオフに持ち込まれた。ともにパーを重ねる行き詰まる展開となり迎えた8ホール目。イングリッシュがバーディを奪い、長い争いに終止符を打った。
イングリッシュはセントリートーナメント・オブ・チャンピオンズに続く2021シーズン2勝目、嬉しいツアー通算4勝目となった。
イングリッシュはプロV1について、「タイトリスト プロV1の優位性はまず一貫したパフォーマンスにあると思います。とにかくどのブランドよりも均一で信頼できるボールです。それは100%といえる絶対的な信頼感。とくにトーメントの最終日残り9ホールはゴルフボールを信じて戦う必要がありますが、プロV1はそんなことを思い出す必要もないくらい信頼しきっています。チップショットでのスピンの効き具合、ピッチングウェッジでのバンプとランのバランスも本当にイメージ通り。思った通りに飛び、転がり、止まる。そしてそれが一貫しているんです」と話した。
今大会でタイトリスト ゴルフボールは71%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなった。タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュを決めただけでなく、上位9名(5位タイまで)のうち、7名がタイトリスト ゴルフボールを使用する圧倒的な上位貢献度を発揮。ゴルフボールの持つ高いトータルパフォーマンスがベストラウンドを大きく影響することを証明した。