海外男子
星野陸也は46位タイ後退 最終日は「1つでも順位を上げて…」
2021年7月31日(土)午後4:45
31日、東京五輪の男子ゴルフ競技(埼玉県/霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース)は第3ラウンドが終了。24位タイから上位進出を狙った星野陸也は1バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」と苦戦し、通算1アンダー46位タイに後退している。
星野は1番パー4でボギーが先行するも、2番パー4のバーディですぐさま取り返す。その後はスコアカード通りの我慢のゴルフを続けたが、後半14番パー5でダブルボギーを叩き、2オーバーのラウンドとなった。
「ショットが今日は結構ブレていたので、なかなかバーディチャンスにつかず1つしか獲れなかったです。1つのトラブルでダブルボギーが来てしまって、ちょっと悔しい感じになってしまいました」と星野。それでも最終日に向け「1つでも順位を上げて頑張りたいと思います」と意欲を語った。
(写真:Getty Images)
星野は1番パー4でボギーが先行するも、2番パー4のバーディですぐさま取り返す。その後はスコアカード通りの我慢のゴルフを続けたが、後半14番パー5でダブルボギーを叩き、2オーバーのラウンドとなった。
「ショットが今日は結構ブレていたので、なかなかバーディチャンスにつかず1つしか獲れなかったです。1つのトラブルでダブルボギーが来てしまって、ちょっと悔しい感じになってしまいました」と星野。それでも最終日に向け「1つでも順位を上げて頑張りたいと思います」と意欲を語った。
(写真:Getty Images)
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7月29日(木)~8月1日(日)