海外男子
松山英樹は1差2位浮上! 悲願の金メダルへ「自分の出来ることをやった結果がそうなれば」
2021年7月31日(土)午後4:48
31日、東京五輪の男子ゴルフ競技(埼玉県/霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース)は第3ラウンドが終了。日本の松山英樹は5バーディ、1ボギーの4アンダー「67」で回り、トップのザンダー・ショフレ(米)に1打差の通算13アンダー単独2位で最終日を迎える。
松山は1番でボギーが先行するも、直後の2番、3番で連続バーディ。さらに6番、8番でスコアを伸ばして3アンダーで折り返すと、終盤17番でこの日5つ目のバーディを奪った。
「なかなか思うようにいかなかったですけど、途中スコアを伸ばすことが出来ました。最後も17番で(バーディを)獲れて終われたので良かったなと思っています」と松山。運命の最終日に向けては「良い位置で3日間を終われたので、明日やり切るだけだと思いますので、頑張りたいなと思っています。(金メダルは)そこはあまり考えずに自分の出来ることをやった結果がそうなれば良いなと思います」と話していた。
(写真 : Getty Images)
松山は1番でボギーが先行するも、直後の2番、3番で連続バーディ。さらに6番、8番でスコアを伸ばして3アンダーで折り返すと、終盤17番でこの日5つ目のバーディを奪った。
「なかなか思うようにいかなかったですけど、途中スコアを伸ばすことが出来ました。最後も17番で(バーディを)獲れて終われたので良かったなと思っています」と松山。運命の最終日に向けては「良い位置で3日間を終われたので、明日やり切るだけだと思いますので、頑張りたいなと思っています。(金メダルは)そこはあまり考えずに自分の出来ることをやった結果がそうなれば良いなと思います」と話していた。
(写真 : Getty Images)
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7月29日(木)~8月1日(日)