米男子ツアーのバラクーダチャンピオンシップは5日、米カリフォルニア州のタホマウントクラブ（7,425ヤード・パー71）を舞台に開幕する。

　日本勢唯一の出場となる小平智は、それぞれツアー通算1勝のマーティン・トレイナー（米）、ケビン・ツウェイ（米）とのペアリングとなった。

　ディフェンディング・チャンピオンで連覇を狙うリッチー・ワレンスキー（米）は、マット・クーチャー（米）、ブランデン・グレイス（南ア）と同組に。また、東京五輪のゴルフ競技に出場したミト・ペレイラ（チリ）、トーマス・ピータース（ベルギー）、ラファエル・キャンポス（プエルトリコ）は同じ組で相まみえる。

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