海外男子
H.イングリッシュが単独トップ発進 初優勝コースで「62」
2021年8月6日(金)午後1:45
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5日、世界選手権シリーズのWGC-FedExセントジュードインビテーショナル(米テネシー州/TPCサウスウィンド)は第1ラウンドが終了。ハリス・イングリッシュ(米)が10バーディ、2ボギーの「62」を叩き出し、8アンダー単独トップ発進を切っている。
この日のイングリッシュは1番から4連続バーディを奪うロケットスタート。さらに6番、7番、9番でもスコアを伸ばして前半を「28」で折り返す。後半に入ると2つボギーが先行して勢いが止まったかに見えたが、終盤15番、16番、18番をバーディとして後続に2打差をつけた。
「10番と12番で2つボギーを叩いたけど巻き返すことができた。上がり4ホールで3バーディは最高のフィニッシュだったね」と初日を振り返るイングリッシュ。2013年にツアー初優勝を飾った思い出のコースで今季3勝目を挙げることができるか注目だ。
なお、日本勢は松山英樹が4バーディ、2ボギーの「68」をマークし、2アンダー26位タイ。木下稜介は2バーディ、6ボギーの「74」で回り、4オーバー64位タイとなっている。
(写真:Getty Images)
この日のイングリッシュは1番から4連続バーディを奪うロケットスタート。さらに6番、7番、9番でもスコアを伸ばして前半を「28」で折り返す。後半に入ると2つボギーが先行して勢いが止まったかに見えたが、終盤15番、16番、18番をバーディとして後続に2打差をつけた。
「10番と12番で2つボギーを叩いたけど巻き返すことができた。上がり4ホールで3バーディは最高のフィニッシュだったね」と初日を振り返るイングリッシュ。2013年にツアー初優勝を飾った思い出のコースで今季3勝目を挙げることができるか注目だ。
なお、日本勢は松山英樹が4バーディ、2ボギーの「68」をマークし、2アンダー26位タイ。木下稜介は2バーディ、6ボギーの「74」で回り、4オーバー64位タイとなっている。
(写真:Getty Images)
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2020-21 WGC-FedExセントジュードインビテーショナル
8月5日(木)~8月8日(日)