海外男子
世界No.1のラーム、ノーボギーの「64」で首位タイ発進
2021年8月27日(金)午前11:20
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米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMWチャンピオンシップは26日、米メリーランド州のケイヴスバレーゴルフクラブで第1ラウンドの競技が終了。世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)がローリー・マキロイ(北アイルランド)、サム・バーンズ(米)とともに8アンダー首位タイ発進を決めた。
ラームはこの日、6番までに4つのバーディを奪う絶好のスタートを切ると、8番もバーディとして5アンダーで折り返す。後半に入っても12番、14番でスコアを伸ばすと、17番で8つ目のバーディを奪取してノーボギーの「64」を叩き出した。
前週のザ・ノーザントラストは最終日終盤に失速し、惜しくも優勝を逃した。それでも単独3位は出場3試合連続トップ3入り(全米オープンゴルフ選手権優勝、全英オープンゴルフ選手権3位タイ)。好調の要因を「パターが大きい。ショットはメモリアル(コロナ陽性で途中棄権)の前後で変わっていないけど、パッティングのスタッツは間違いなく向上している」と分析している。
(写真:Getty Images)
ラームはこの日、6番までに4つのバーディを奪う絶好のスタートを切ると、8番もバーディとして5アンダーで折り返す。後半に入っても12番、14番でスコアを伸ばすと、17番で8つ目のバーディを奪取してノーボギーの「64」を叩き出した。
前週のザ・ノーザントラストは最終日終盤に失速し、惜しくも優勝を逃した。それでも単独3位は出場3試合連続トップ3入り(全米オープンゴルフ選手権優勝、全英オープンゴルフ選手権3位タイ)。好調の要因を「パターが大きい。ショットはメモリアル(コロナ陽性で途中棄権)の前後で変わっていないけど、パッティングのスタッツは間違いなく向上している」と分析している。
(写真:Getty Images)
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