14日、米男子ツアーの2021-22年シーズン初戦、フォーティネットチャンピオンシップ（16～19日／米カリフォルニア州／シルバラードリゾート＆スパ）の予選ラウンドのペアリングが発表となった。

　日本の松山英樹は、ツアー通算9勝のマット・クーチャー（米）、同2勝のハドソン・スワフォード（米）と同組に。今年6月の全米オープンゴルフ選手権を制した世界ランキング1位のジョン・ラーム（スペイン）は、マックス・ホーマ（米）、キム・シウ（韓）とプレーする。

　また、5月の全米プロゴルフ選手権でメジャー史上最年長優勝を成し遂げたフィル・ミケルソン（米）は、キャメロン・チャンプ（米）、ケビン・ツウェイ（米）の大会歴代優勝者と。大会2勝のブレンダン・スティール（米）は、キラデク・アフィバーンラト（タイ）、マーベリック・マクニーリ（米）と同組となった。

（写真：Getty Images）