海外男子
地元カリフォルニア開催の新シーズン初戦V マックス・ホーマの4日間
2021年9月22日(水)午前8:40
マックス・ホーマが米男子ツアーの新シーズン初戦、フォーティネットチャンピオンシップ(米カリフォルニア州/シルバラードリゾート&スパ)でツアー通算3勝目を飾った。
地元出身のホーマは5アンダー4位タイと好発進を決めたが、2日目はスコアを伸ばすことはできず通算5アンダー24位タイで予選通過。しかし、3日目に7アンダー「65」を記録し、通算12アンダー3位タイに浮上すると、最終日も同じスコアを叩き出し、通算19アンダーで勝利を掴んだ。
「昨シーズンの終盤は最悪だった」とプレーオフシリーズの初戦(47位タイ)、第2戦(63位タイ)とプレーしたが最終戦に進出することはできなかった。しかし、新シーズンまでの2週間で「多くのことを学ぶことができてフレッシュな気持ちになれた」としっかり切り替えられたことが良かったようだ。
以前、ZOZO チャンピオンシップで来日した際、「ホーマは本間に似ているから発音しやすいと思う」と話していたホーマ。名前もマックスと日本人が覚えやすいため、応援したくなる選手の一人だ。
ホーマはプロV1を愛用し、TSi3ドライバー、TSi2フェアウェイメタル、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 パター(プロトタイプ)を含む、すべてのゴルフクラブをタイトリスト製品でプレー。今大会では終盤28ホールで14アンダーをマークし、驚異的な猛チャージで大逆転優勝に繋げた。
今週のスタッツをみても、ストロークゲインド/Tee to Green(+10.54)で2位、Off the Tee(+3.45)6位、Approach(+4.35)12位、Putting(+4.17)14位と全てにおいて見事な安定感を発揮。特にスコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5に変更して以来、好調のパッティングは今週も平均パット数1.58で部門別2位に入った。
■マックス・ホーマのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSi3ドライバー(9.0°)
フェアウェイウッド:TSi2フェアウェイメタル(15.0°、21°)
アイアン:620 MB(#4-9)
ウェッジ:ボーケイ・デザインSM8(46°、50°、56°、60°)
パター:スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 パター(プロトタイプ)
ホーマがスコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5パターで優勝したことにより、米男子ツアーの直近3大会でPHANTOM Xが3連勝。今週は米女子ツアー、米チャンピオンズツアーでもPHANTOM Xの安定したストロークが優勝に導いている。
米男子ツアーの2021-22年シーズンも、タイトリスト ゴルフボール、ゴルフクラブが最も多くの信頼を集めスタートしている。
フォーティネットチャンピオンシップに出場した156名の選手中111名がタイトリスト ゴルフボールを使用。使用率71%は2位メーカーに7倍近くの差をつける圧倒的な信頼の証である。
また、ゴルフクラブでもドライバー、フェアウェイメタル(トップタイ)、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジと主要カテゴリーでNo.1の信頼を獲得。アイアンのモデル別では、NEW T100アイアンが今シーズンも圧倒的な評価を受け、No.1アイアンとなっている。
国内男子ツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが鮮やかな逆転優勝を決めて見せた。
ANAオープンは最終日を3打差の3位タイからスタートしたスコット・ビンセントが、1イーグル、6バーディ、2ボギーの「66」をマークし、通算18アンダー。Sansan KBCオーガスタに続くツアー2勝目を大逆転で飾った。
ビンセントはプロV1xを使用。卓越したボールのトータルパフォーマンスを味方につけ、猛チャージでツアー2勝目を達成。また、今大会ではプロV1を使用する大槻智春が2位に入り、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュを飾る結果となった。
この他、 米女子ツアーでタイトリスト ボールプレーヤーのコ・ジヨン(プロV1)が優勝している。
地元出身のホーマは5アンダー4位タイと好発進を決めたが、2日目はスコアを伸ばすことはできず通算5アンダー24位タイで予選通過。しかし、3日目に7アンダー「65」を記録し、通算12アンダー3位タイに浮上すると、最終日も同じスコアを叩き出し、通算19アンダーで勝利を掴んだ。
「昨シーズンの終盤は最悪だった」とプレーオフシリーズの初戦(47位タイ)、第2戦(63位タイ)とプレーしたが最終戦に進出することはできなかった。しかし、新シーズンまでの2週間で「多くのことを学ぶことができてフレッシュな気持ちになれた」としっかり切り替えられたことが良かったようだ。
以前、ZOZO チャンピオンシップで来日した際、「ホーマは本間に似ているから発音しやすいと思う」と話していたホーマ。名前もマックスと日本人が覚えやすいため、応援したくなる選手の一人だ。
(写真:Getty Images)
ホーマはプロV1を愛用し、TSi3ドライバー、TSi2フェアウェイメタル、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 パター(プロトタイプ)を含む、すべてのゴルフクラブをタイトリスト製品でプレー。今大会では終盤28ホールで14アンダーをマークし、驚異的な猛チャージで大逆転優勝に繋げた。
今週のスタッツをみても、ストロークゲインド/Tee to Green(+10.54)で2位、Off the Tee(+3.45)6位、Approach(+4.35)12位、Putting(+4.17)14位と全てにおいて見事な安定感を発揮。特にスコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5に変更して以来、好調のパッティングは今週も平均パット数1.58で部門別2位に入った。
■マックス・ホーマのギアセッティング
ボール:プロV1
ドライバー:TSi3ドライバー(9.0°)
フェアウェイウッド:TSi2フェアウェイメタル(15.0°、21°)
アイアン:620 MB(#4-9)
ウェッジ:ボーケイ・デザインSM8(46°、50°、56°、60°)
パター:スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 パター(プロトタイプ)
ホーマがスコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5パターで優勝したことにより、米男子ツアーの直近3大会でPHANTOM Xが3連勝。今週は米女子ツアー、米チャンピオンズツアーでもPHANTOM Xの安定したストロークが優勝に導いている。
(ダレル・サーベイ社調べ)
米男子ツアーの2021-22年シーズンも、タイトリスト ゴルフボール、ゴルフクラブが最も多くの信頼を集めスタートしている。
フォーティネットチャンピオンシップに出場した156名の選手中111名がタイトリスト ゴルフボールを使用。使用率71%は2位メーカーに7倍近くの差をつける圧倒的な信頼の証である。
また、ゴルフクラブでもドライバー、フェアウェイメタル(トップタイ)、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジと主要カテゴリーでNo.1の信頼を獲得。アイアンのモデル別では、NEW T100アイアンが今シーズンも圧倒的な評価を受け、No.1アイアンとなっている。
国内男子ツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが鮮やかな逆転優勝を決めて見せた。
ANAオープンは最終日を3打差の3位タイからスタートしたスコット・ビンセントが、1イーグル、6バーディ、2ボギーの「66」をマークし、通算18アンダー。Sansan KBCオーガスタに続くツアー2勝目を大逆転で飾った。
ビンセントはプロV1xを使用。卓越したボールのトータルパフォーマンスを味方につけ、猛チャージでツアー2勝目を達成。また、今大会ではプロV1を使用する大槻智春が2位に入り、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュを飾る結果となった。
この他、 米女子ツアーでタイトリスト ボールプレーヤーのコ・ジヨン(プロV1)が優勝している。