11日、米男子ツアーのザ・CJカップ@サミット（14～17日／米ネバダ州／サミットゴルフクラブ）の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表された。

　優勝候補最有力に推されたのはコリン・モリカワ（米）。米国選抜の勝利に貢献したライダーカップ以来の登場で、自身の2021-22年シーズン初戦となる。

　2位評価を受けたのはダスティン・ジョンソン（米）。モリカワ同様にライダーカップで活躍したジョンソンは今大会で新シーズンの幕開けを迎える。

　3位はジャスティン・トーマス（米）、4位はザンダー・シャウフェレ（米）、5位はマーク・リーシュマン（豪）。6位には前週のシュライナーズチルドレンズオープンを制したイム・ソンジェ（韓）が入った。

　このほか、9位に2週前のサンダーソンファームズチャンピオンシップでツアー通算2勝目を手にしたサム・バーンズ（米）、11位にブルックス・ケプカ（米）、12位にローリー・マキロイ（北アイルランド）がランクインしている。

　なお、松山英樹は15位までのランキングに入らなかった。

（写真：Getty Images）