海外男子
プレーヤーズチャンピオンシップの賞金総額は23億円 今季15試合以上出場でボーナス付与か
2021年10月12日(火)午後1:45
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米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップの賞金総額が増額されるようだ。11日、米ゴルフチャンネルが報じた。
来年から同大会(2022年3月10日~/米フロリダ州/TPCソーグラス)の賞金総額は1,500万ドル(約17億円)から2,000万ドル(約23億円)に大幅アップ。ストロークプレーの大会としては過去最高額で、メジャーも上回る金額となる。
また、セントリートーナメント オブ チャンピオンズ(2022年1月6日~/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)も総額800万ドル(約9億円)、優勝賞金144万ドル(約1億6,000万円)になるという。
さらに、今季から15試合以上に出場した選手にはボーナス5万ドル(約550万円)が支払われる予定とのこと。ライダーカップ、ザ・プレジデンツカップや五輪は出場試合数にカウントされるが、下部ツアー、シニアツアー、エキシビションマッチは含まれない。ただ、こちらの新制度については再検討対象とされているようだ。
(写真:Getty Images)
来年から同大会(2022年3月10日~/米フロリダ州/TPCソーグラス)の賞金総額は1,500万ドル(約17億円)から2,000万ドル(約23億円)に大幅アップ。ストロークプレーの大会としては過去最高額で、メジャーも上回る金額となる。
また、セントリートーナメント オブ チャンピオンズ(2022年1月6日~/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)も総額800万ドル(約9億円)、優勝賞金144万ドル(約1億6,000万円)になるという。
さらに、今季から15試合以上に出場した選手にはボーナス5万ドル(約550万円)が支払われる予定とのこと。ライダーカップ、ザ・プレジデンツカップや五輪は出場試合数にカウントされるが、下部ツアー、シニアツアー、エキシビションマッチは含まれない。ただ、こちらの新制度については再検討対象とされているようだ。
(写真:Getty Images)
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3月10日(木)~3月13日(日)