海外男子
パトリック・リード、ペナルティドロップからイーグル
2021年10月29日(金)午後3:30
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パトリック・リード(米)は米男子ツアーのバターフィールド バミューダチャンピオンシップ(28日/バミューダ諸島のポートロイヤルゴルフクラブ)初日の17番パー5でイーグルを奪うなど、3アンダー暫定10位タイにつけている。
この日は風が強かったこともあり進行が遅れ日没順延となったが、リードは「68」でホールアウト。見せ場だったのが17番のロング。ティーショットを右に曲げ、ボールはペナルティエリアの中へ。どうしようもないので1打罰でドロップし、6番アイアンで振り抜いたところボールはそのままカップへ吸い込まれ、ペナルティを帳消しにするようなイーグルを奪った。
「ドロップの場所が良かったし、7番で打とうとしたところ、キャディが6番のほうが良いと言ってくれた」と、リードはペナルティの処置でたびたび話題となる選手だが、今回は素晴らしい結果となった。
(写真:Getty Images)
この日は風が強かったこともあり進行が遅れ日没順延となったが、リードは「68」でホールアウト。見せ場だったのが17番のロング。ティーショットを右に曲げ、ボールはペナルティエリアの中へ。どうしようもないので1打罰でドロップし、6番アイアンで振り抜いたところボールはそのままカップへ吸い込まれ、ペナルティを帳消しにするようなイーグルを奪った。
「ドロップの場所が良かったし、7番で打とうとしたところ、キャディが6番のほうが良いと言ってくれた」と、リードはペナルティの処置でたびたび話題となる選手だが、今回は素晴らしい結果となった。
(写真:Getty Images)
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2021-22 バターフィールド バミューダチャンピオンシップ
10月28日(木)~10月31日(日)