国内女子 下川めぐみがトップ通過 新垣比菜19位、横峯さくら21位 2021年12月3日(金)午後6:57 国内女子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQTは3日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(6,412ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、下川めぐみが通算9アンダーでトップ通過を決め、石川明日香が2位(通算8アンダー)、川岸史果が3位(通算6アンダー)で続いた。 新垣比菜は19位(通算1アンダー)、安田祐香(通算イーブンパー)は20位、ツアー通算23勝の横峯さくら(通算イーブンパー)は21位。藤田光里は52位(通算5オーバー)、同13勝の成田美寿々は54位(通算6オーバー)で終えた。 なお、前半戦の出場権は例年、35位前後の選手に付与されている。 (写真:Getty Images) 関連記事 あわせて読みたい 川﨑春花、両親の前で2年ぶり3勝目「優勝を見せられて嬉しい」 2024年7月8日(月)午後0:26 桑木志帆「18番で決着をつけたいと思っていた」 昨年プレーオフ惜敗の大会で雪辱のツアー初優勝 2024年7月1日(月)午後1:31 小祝さくらが月曜決戦を制す 6打差リードでスタートも「それはそれで難しい」 2024年6月24日(月)午後5:33 岩井明愛、逆転優勝で父の日を祝う「最高のプレゼントになった」 先月は妹・千怜が母の日V 2024年6月17日(月)午前10:51 一覧を見る