海外男子
ジェフ・オギルビー、メダイナCCの改造を監修
2021年12月28日(火)午後0:05
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2006年の全米オープンゴルフ選手権を制したオーストラリア出身のジェフ・オギルビーは2010年頃から「OCM」というコース設計や改修を行う会社を設立し、オーストラリアやニュージーランドだけでなくアメリカでもビジネスを展開させている。
そんな「OCM」が来年から改造することになったのは、全米オープン(1949年、1975年、1990年)、全米プロゴルフ選手権(1999年、2005年)などの舞台となった「メダイナCC コースNo.3」。米ゴルフダイジェストによると、その改造コストは約27億円。オギルビーは「我々の計画に賛同して頂けて光栄。良いコースにできる自信がある」と話しており、オープンは2024年を目指すという。
ゴルフビジネスパーソンとしてすぐ思い浮かぶのはグレッグ・ノーマン氏だが、同氏もオーストラリア出身。オギルビーが大先輩に影響を受けたのかは定かではないが、ゴルフ発展のために大きな役割を担っていることは間違いない。
(写真:Getty Images)
そんな「OCM」が来年から改造することになったのは、全米オープン(1949年、1975年、1990年)、全米プロゴルフ選手権(1999年、2005年)などの舞台となった「メダイナCC コースNo.3」。米ゴルフダイジェストによると、その改造コストは約27億円。オギルビーは「我々の計画に賛同して頂けて光栄。良いコースにできる自信がある」と話しており、オープンは2024年を目指すという。
ゴルフビジネスパーソンとしてすぐ思い浮かぶのはグレッグ・ノーマン氏だが、同氏もオーストラリア出身。オギルビーが大先輩に影響を受けたのかは定かではないが、ゴルフ発展のために大きな役割を担っていることは間違いない。
(写真:Getty Images)