海外男子
1位はミケルソン、2位はウッズ 米ツアーの新制度「PIP」
2021年12月30日(木)午前10:49
年間を通してファンやスポンサーからの人気獲得に貢献した選手に報酬が支払われる米男子ツアーのプレーヤー・インパクト・プログラム(PIP)制度で、フィル・ミケルソン(米)が1位、タイガー・ウッズ(米)が2位になったようだ。29日、米ゴルフチャンネルが報じた。
報道によるとミケルソンは800万ドル(約9億2,000万円)、ウッズは600万ドル(約6億9,000万円)のボーナスを獲得したとのこと。正式発表は来年の2月中旬らしいが、ミケルソンは自身のツイッターに「PIPに勝たせてくれてありがとう。たくさんの応援に感謝する。ボーナスの半分をもらうにはずっとエントリーしていなかった試合に出ないといけないんだけどね。カパルアで会おう」と投稿している。
ミケルソンは次週のセントリートーナメント オブ チャンピオンズ(2022年1月6~9日/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)に21年ぶりに出場することが決まっているが、このような背景があったようだ。
(写真:Getty Images)
報道によるとミケルソンは800万ドル(約9億2,000万円)、ウッズは600万ドル(約6億9,000万円)のボーナスを獲得したとのこと。正式発表は来年の2月中旬らしいが、ミケルソンは自身のツイッターに「PIPに勝たせてくれてありがとう。たくさんの応援に感謝する。ボーナスの半分をもらうにはずっとエントリーしていなかった試合に出ないといけないんだけどね。カパルアで会おう」と投稿している。
ミケルソンは次週のセントリートーナメント オブ チャンピオンズ(2022年1月6~9日/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)に21年ぶりに出場することが決まっているが、このような背景があったようだ。
(写真:Getty Images)
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